「最終楽章 響け!ユーフォニアム」後編 9月11日公開

「最終楽章 響け!ユーフォニアム」後編 9月11日公開
画像出典:「最終楽章 響け!ユーフォニアム」後編 映画公式サイト

北宇治高校吹奏楽部を舞台にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの完結作「最終楽章 響け!ユーフォニアム」後編が、2026年9月11日(金)から全国200館以上で公開される。物語は現実の全日本吹奏楽コンクールと同じ京都府大会から全国大会へ続く道のりを軸に進み、劇中の演奏はプロの吹奏楽団が担う。

本作は、武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章』を原作とする劇場版2部作の後編。アニメーション制作は京都アニメーション、総監督は石原立也、監督は小川太一、脚本は花田十輝が務める。

『最終楽章 響け!ユーフォニアム』後編 本予告【2026年9月11日 ROADSHOW】

物語が追いかけるのは、現実の全日本吹奏楽コンクールと同じ京都府大会から関西大会、全国大会へと続く道のり。後編は、関西大会を突破した北宇治高校吹奏楽部が全国大会へ臨むまでを描き、3年生たちの最後の1年を締めくくる。

現実の第74回全日本吹奏楽コンクールも、10月の全国大会に向けて支部大会が大詰めを迎えているところだ。

劇中で北宇治高校吹奏楽部が奏でる音を担うのは、プログレッシブ!ウインド・オーケストラ。洗足学園音楽大学で大和田雅洋の指導を受けた奏者を中心に編成されたプロ吹奏楽団だ。

大和田はサクソフォーン奏者で指揮者、洗足学園音楽大学教授。シリーズを通して吹奏楽監修・音楽監修・指揮を担当している。音楽協力にも同大学が名を連ねる。

劇伴音楽は松田彬人。主題歌はTRUEと北宇治高校吹奏楽部による「ReCoda (The Final Movie Ver.)」で、前編のTRUE「ToCoda」と対になる。楽器設定は髙橋博行、楽器作画監督は太田稔と丸木宣明が担当する。

主人公・黄前久美子役は黒沢ともよ、高坂麗奈役は安済知佳、黒江真由役は戸松遥。

前編は2026年4月24日(金)に公開され、上映時間は120分だった。公開3日間で動員約7万7000人、興行収入約1億2400万円を集め、週末ランキング初登場4位。Amazon Prime VideoやNetflix、U-NEXTなど主要な動画配信サービスで配信中で、後編を観る前に振り返ることもできる。

後編の上映時間は127分、レーティングはG、配給は松竹。上映劇場や上映時間は映画公式サイトで確認したい。

原作小説とコミックの累計発行部数は200万部を突破。2015年のテレビアニメ放送開始から10年、北宇治高校吹奏楽部の物語がここで完結する。

あわせて読みたい