本作は、2025年10月にワルシャワで開かれた第19回大会の演奏を、国立ショパン研究所(NIFC)撮影の4K映像で届けるコンサート映画。一次予選から本選(ファイナル)まで、9名のピアニストをA・B・Cの3プログラムに分けて上映する。
【第19回ショパン国際ピアノコンクール映像選】予告編
選曲は本コンクールの通訳を務めるマルタ・カルシ・芦田が担当。ノクターンやバラードが課題の一次予選から本選の協奏曲まで、奏者の個性が際立つ構成。
日本勢では、第4位に入賞した桑原志織がCプログラムに登場。練習曲 イ短調 op.25-11やバラード ヘ短調 op.52など、一次予選で弾いた4曲を収める。最新の活動情報は本人の公式サイトで発信されている。
Aプログラムには、23歳で本選に進み、順位には届かず入選となった進藤実優。第18回大会に続く2度目の挑戦で、ノクターン 変ニ長調 op.27-2で始まる一次予選の演奏が収録される。最新の活動情報は本人のInstagram(@miyu.shindo)で発信されている。
このほか、優勝したエリック・ルー(Eric Lu)の本選、第2位ケヴィン・チェン(Kevin Chen)の二次予選も並ぶ。
第18回大会を追ったドキュメンタリー映画『ピアノフォルテ』に続く劇場公開作。東京・角川シネマ有楽町をはじめ、109シネマズ各館など全国で上映される。曲目や上映劇場は映画公式サイトで確認したい。
2027年は、1927年の第1回から数えて創設100周年のメモリアルイヤー。
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