1984年に創設された日本の作曲コンクール、現音作曲新人賞。新人作曲家の音楽的発言を重視し、その道を開くための作曲賞として知られ、日本現代音楽協会理事会が選ぶ審査員長と、審査員長が指名する2名の審査員によって行われます。本記事では「第41回現音作曲新人賞2024 本選会結果まとめ」をお伝えします。
現音作曲新人賞については下記をご覧ください。
目次
第41回現音作曲新人賞
奥田也丸(おくだ・あるま)
《ラスコーリニコフ》
入選(表彰状)
三宅悠加(みやけ・ゆうか)
《いろはうた》
杉浦瑛優(すぎうら・てるまさ)
《玉鬘〜語りと現代三曲のための〜》
渡邊 陸(わたなべ・りく)
《エファヴェセンス》
※入選者は本選演奏順に記載。全作新作初演。
聴衆賞(賞状)
杉浦瑛優(すぎうら・てるまさ)
《玉鬘〜語りと現代三曲のための〜》
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