ピティナ・ピアノコンペティション特級 セミファイナル6名決定

ピティナ・ピアノコンペティション特級 セミファイナル進出者6名
画像出典:ピティナ・ピアノコンペティション特級

ピティナ・ピアノコンペティション特級の三次予選が2026年7月29日(水)、J:COM浦安音楽ホール コンサートホール(新浦安)で行われ、セミファイナルへ進む6名が決定した。

三次予選に進んだ11名が、ファイナルで演奏する予定の協奏曲から第1楽章をピアノ伴奏で披露。ベートーヴェンからショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、サン=サーンスまで性格の異なる作品が並び、6名が審査を通過した。

セミファイナル進出者は以下の6名。

  • 中澤真唯(埼玉県出身・東京藝術大学大学院修士2年)
  • 山﨑夢叶(千葉県出身・東京藝術大学音楽学部4年)
  • 沢田蒼梧(愛知県出身・名古屋大学医学部医学科卒)
  • 三井柚乃(愛知県出身・昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー)
  • 石山和暉(東京都出身・東京大学医学部医学科5年、桐朋学園大学カレッジディプロマ4年)
  • 西山響貴(東京都出身・桐朋学園大学院大学1年)

セミファイナルは2026年8月18日(火)、会場は第一生命ホール。

課題は室内楽と、邦人新曲課題を含む1人45〜55分のソロステージの2本立て。室内楽の課題曲はベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」第1楽章で、共演は青木尚佳(ヴァイオリン)と伊藤悠貴(チェロ)。ソロと室内楽の両面から総合力が問われるラウンドとなる。

ここから4名が選ばれ、2026年8月21日(金)16時30分開演予定のファイナルへ進む。会場はサントリーホール(大ホール)(東京・六本木)。共演は太田弦指揮の日本フィルハーモニー交響楽団で、各自が任意のピアノ協奏曲1曲を演奏する。

2026年の特級は半世紀の歴史を刻む第50回記念大会。年齢制限のない最上位クラスで、第1位のグランプリ受賞者には国際的な活躍を目指すためのサポートが用意されている。

セミファイナルとファイナルの演奏はピティナ公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定。出場者のプロフィールや最新情報はピティナ・ピアノコンペティション特級公式サイトで公開されている。