2026年5月22日(金)、住友生命いずみホール(大阪)で第12回大阪国際室内楽コンクールの本選が行われ、第1部門・第2部門それぞれの入賞団体が決まった。主催は公益財団法人日本室内楽振興財団で、このコンクールは1993年の創設以来、3年に一度のペースで開かれている。
部門は、弦楽四重奏を対象とする第1部門と、ピアノ三重奏・ピアノ四重奏を対象とする第2部門の2つに分かれ、世界各国から集まったアンサンブルが審査に臨んだ。
今回は両部門とも第1位から第3位までがそろって決まり、第2部門の上位はドイツのアンサンブルが占める結果となった。順位とは別に、入賞団体には複数の特別賞も贈られている。入賞団体による披露演奏会は、5月23日(土)に大阪の住友生命いずみホール、5月24日(日)に東京のサントリーホール ブルーローズで開かれた。
各部門 結果
第1部門(弦楽四重奏)
| 順位 | 受賞団体 | 国 |
|---|---|---|
| 第1位 | Motus Quartet | オーストリア |
| 第2位 | Quartet Fugue | 日本 |
| 第3位 | Quartet KAIRI | オーストリア |
第2部門(ピアノ三重奏/ピアノ四重奏)
| 順位 | 受賞団体 | 国 |
|---|---|---|
| 第1位 | Trio E.T.A. | ドイツ |
| 第2位 | Euphorie Quartet | ドイツ |
| 第3位 | Davidoff Trio | ドイツ |
特別賞
両部門の入賞団体に、以下の特別賞が贈られた。
| 賞 | 受賞団体 |
|---|---|
| ブリテン・ピアーズ・アーツ賞 | Motus Quartet(オーストリア) |
| ストリング・クァルテット・ビエンナーレ・アムステルダム賞 | Motus Quartet(オーストリア) |
| クランゲルレブニス賞 | Motus Quartet(オーストリア) |
| ザ・ゾマーリシェ・ムジークターゲ・ヒッツァッカー・デビュー賞 | Motus Quartet(オーストリア)、Trio E.T.A.(ドイツ) |
| ミュージック・イン・平昌賞 | Euphorie Quartet(ドイツ) |
| ボルドー弦楽四重奏フェスティバル賞 | Quartet Fugue(日本) |
| アンバサダー賞 | Quartet KAIRI(オーストリア)、QUARTETTO WERTHER(イタリア) |
おわりに
第12回大阪国際室内楽コンクールの結果の詳細は、日本室内楽振興財団の公式サイトで確認できる。本コンクールは3年に一度の開催で、次回の情報は公式サイトで告知される。
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