2024年1月15日からエントリー受付開始
発表会よりも、ワンランク上のステージへ。
はじめてコンクールに参加する方も、全国規模のコンクールに挑戦したい方も、
集中力と技術を身につけ、充実した学習経験を養う機会として活用できる。
一般社団法人 日本音楽協会(本部:神奈川県藤沢市)は12月20日、新たなコンクールとして『全国こどもピアノコンクール2024』を開催する、と発表した。
ソロ部門は、未就学児から、小学生、中学生までの各学年を対象とした10部門、連弾部門は、小学生低学年(1・2年生)、小学生中学年(3・4年生)、小学生高学年(5・6年生)、中学生(年齢が高い方が基準)の4部門。全国からエントリーできる。2024年2月から6月にかけて地区大会、8月に全国大会を実施する。地区大会は、現在発表されている会場に加えて、今後さらに追加される予定。全国大会も、全6会場で開催予定で、より多くの参加希望者にむけて出場機会を提供する。
演奏曲は、ソロ部門は、部門ごとに指定されている課題曲の中から選択。すでに公式サイトにて公開されているので、エントリーまでに準備を進め、自信をもって演奏できる曲でチャレンジできる。一方、連弾部門は、自由曲。制限時間におさまれば、ふたりのお気に入りの曲でエントリーが可能となっている。
『全国こどもピアノコンクール2024』
2024年1月15日(月)からエントリーの受付がスタート。
エントリーは『全国こどもピアノコンクール』公式サイトから
⇒⇒⇒ https://classicmusic.tokyo/jnr/
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