第6回 ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール 2026-2027

第6回 ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール 2026-2027

第6回ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクールは、フランス・ノアンで開催される「ノアン フェスティバル ショパン イン フランス」と関連するピアノコンクールです。課題曲・任意の曲ともにすべてショパンの作品とし、同フェスティバル会長のイヴ・アンリ氏が予選・本選の審査にあたります。予選はYouTubeにアップロードした演奏動画による動画審査で、参加者全員にアンリ氏からの講評が届きます。本選はベヒシュタイン・セントラム 東京 ザールでの公開コンサート形式です。ピアノを専門に学ぶ方を対象とするA部門と、一般の方を対象とするB部門があり、参加資格は5歳から年齢上限なしとしています。本選出場者の中から選ばれた方は、フランスのノアン フェスティバル内でマスタークラスの受講や演奏をすることができます。

目次

部門

ピアノ A部門(ピアノ演奏家部門) B部門(一般部門)

A部門(ピアノ演奏家部門)

A1部門15歳以上17歳以下
A2部門18歳以上25歳以下
A3部門26歳以上、上限年齢無し

B部門(一般部門)

B1部門11歳以上12歳以下(10歳以下の方の参加はこの部門になります)
B2部門13歳以上15歳以下
B3部門16歳以上、上限年齢無し
※年齢は2027年4月1日現在のものとします。
※A部門・B部門の併願は不可です。

歴代入賞者

第5回(2025年)

A1
1位 益田 美音/2位 稲田 つづる
A2
1位 島田 瑚子/2位 小泉 壮生/3位 財満 桃響
A3
1位 黒住 友香/2位 小野 瑛理香/3位 新里 海音
B1
1位 トゥルーラブ 真凛/2位 小山 瑠璃/3位 宮島 彬
B2
1位 吉田 蒼空馬/2位 土田 みつ、東 洸樹
B4
1位 桑田 葉子、戸畑 和子/3位 野口 えりか、中嶋 千代

第5回 特別賞

  • ノアン賞:島田 瑚子(A2)
  • ショパン・ナイト賞:黒住 友香(A3・2025年)、益田 美音(A1・2026年)
  • ノアンパスポート賞:桑田 葉子、戸畑 和子、野口 えりか、中嶋 千代(B4)
  • ベヒシュタイン・サロン賞:トゥルーラブ 真凛、小山 瑠璃(B1)、吉田 蒼空馬、東 洸樹、土田 みつ(B2)

主な受賞者

山縣 美季(第2回 ノアン賞)2018
※第5回は公式の結果発表に掲載された全入賞者です。カテゴリー名は第5回の結果発表の表記です。

表彰内容

各カテゴリーの表彰

  • 🥇第1位
    表彰状および受賞楯
  • 🥈第2位
    表彰状および受賞楯
  • 🥉第3位
    表彰状および受賞楯

特別賞

  • 🏆ノアン賞(A部門より1名)
    ノアンフェスティバル ショパン フェスティバル(公開マスタークラス受講と演奏)参加の権利
  • 🎖ショパン・ナイト賞(A部門およびB部門より1名〜2名)
    ノアンで開催されるショパンの命日を偲ぶコンサート「ショパン・ナイト」でのコンサート演奏権利(45分間程度)
  • 🎫ノアンパスポート賞(A部門およびB部門より1名〜3名)
    ノアン フェスティバル ショパン イン フランス 2027 のフリーパスポート贈呈
  • 🎹ベヒシュタイン・サロン賞(A部門およびB部門より2名〜3名程度)
    ベヒシュタイン・セントラム 東京でのイヴ・アンリ教授レッスン1コマ無料受講の参加権利(予定時期:2027年秋以降)

特別賞の日程・会場

  • ノアン賞:マスタークラス/2027年7月15日〜22日 または 2027年7月22日〜28日、修了コンサート/フェスティバル最終日
    会場:ノアン・ジョルジュ・サンドの館/ショパン羊小屋ホールおよびラ・シャトル/モーリス・サンド劇場(予定)
  • ショパン・ナイト賞:2027年10月15日〜17日のいずれか1日
    会場:アルス城/ノアン近郊(予定)
  • ノアンパスポート賞:2027年7月15日〜7月22日 または 2027年7月22日〜28日
※ノアン賞:フランスまでの渡航費は自己負担となります。期間中フランス国内旅費、ノアンでの宿泊費・食費は主催者(ノアンフェスティバルインショパン)負担です。
※ショパン・ナイト賞:フランスまでの渡航費は自己負担となります。期間中のフランス国内旅費、宿泊費・食費は主催者(ノアンフェスティバルインショパン)負担となります。
※なお、保護者や同伴で、受賞者と上記旅行に参加希望される場合は、全てその方自身のご負担となります。

審査員

予選

  • イヴ・アンリ(ピアニスト・作曲家 ノアンフェスティバルショパンインフランス会長。2015年ショパン国際コンクール事前審査員、2016・2024年シューマン国際ピアノコンクール審査員、2023年ショパン国際ピリオド楽器コンクール審査員を務める)

本選

  • イヴ・アンリ(ピアニスト・作曲家 ノアンフェスティバルショパンインフランス会長。2015年ショパン国際コンクール事前審査員、2016・2024年シューマン国際ピアノコンクール審査員、2023年ショパン国際ピリオド楽器コンクール審査員を務める)
  • 菅野 潤(ピアニスト 国際的ピアニストとして活躍する傍ら、ヴィオッティ国際コンクール審査員長を務めるなど、審査員、マスタークラス講師として世界各地に招聘される)
  • 堀江 真理子(ピアニスト。国内外のアーティストたちとの室内楽、連弾やピアノ2台など多彩なコンサート活動を行う一方、自著のペダリングの教則本が大きな反響を呼び全国で公開講座を行っている。尚美学園大学名誉教授。国際ピアノデュオ協会会長。)

応募資格

A部門(ピアノ演奏家部門)

これまで、音楽高校、音楽大学・大学院等でピアノを専門に学び、将来演奏家・ピアノ指導者を目指す方。もしくは現在、ピアノ演奏・ピアノ指導を専門の職業とする方。

B部門(一般部門)

以下のいずれかに該当する方。
  • 10歳以下の方も参加可能です。その場合の課題曲はB1部門となります。
  • 音楽高校、音楽大学・大学院等でピアノを専門に学んでいない方。
  • これまでに音楽高校、音楽大学・大学院等でピアノを専門に学んだことがあるが、演奏家としての活動を主たる職業していない方。(現在ピアノ演奏家およびピアノ指導者の方も含む)
※年齢は2027年4月1日現在のものとします。
※A部門・B部門の併願は不可です。

応募方法・参加料

お申し込みの流れ

  • 当コンクールの要項と申込書を、店頭もしくはベヒシュタイン・ジャパンの公式ページから入手する。
  • 要項を必ず最後まで読んだ上で、参加申込書に必要事項をすべて記入し、2026年12月13日(日)までに送付する。書類郵送の場合は当日消印有効。
  • 顔写真データを申込と同時に送付する。ファイル名は「参加部門」と「氏名(ローマ字)」に変更する(例:A1Namae Shimei)。方法は「ギガファイル便等のファイル転送ツールでアップロードし、発行されたURLを事務局へ送付」または「事務局へメール添付」のいずれか。
  • 参加費(予選講評の翻訳が必要な方は別途2,000円をあわせて)を指定口座へ振り込む。お支払期限は2026年12月13日(日)。支払期限が過ぎた場合は参加資格が取消となる。

予選の動画提出

限定公開形式でYouTubeにアップロードした演奏動画のURLを送付します。

参加料

区分A部門B部門
予選17,000円15,000円
本選27,000円27,000円
※予選の参加料は全て税込です。
※予選講評の翻訳を希望する場合は別途2,000円となります。
※振込手数料は自己負担とします。
※会場までの旅費及び宿泊費等は参加者のご負担となります。
※申込書類に不備や記載漏れが有った場合は事務局より連絡がありますが、締切期日を過ぎた場合は予選の審査対象になりません。
※いかなる場合も申込書類の返却、参加費の返金はありません。

スケジュール

2026年9月1日(火)
予選受付開始
2026年11月29日(日)
予選録画会 申込締切
先着順
2026年12月7日(月)
予選録画会
ベヒシュタイン・セントラム 東京 ザール
2026年12月13日(日)
予選受付締切
書類郵送の場合、当日消印有効/参加費の支払期限も同日
2027年1月18日(月)予定
本選出場者発表
予選参加者全員に文書にて通知、公式サイトにて結果発表を掲載
2027年4月23日(金)・24日(土)
本選 B部門(一般部門)
2027年4月25日(日)
本選 A部門(ピアノ演奏家部門)
※A・B部門共に本選終了後、会場にて入賞者を発表します。

開催地域・会場

予選
動画による審査
本選
ベヒシュタイン・セントラム 東京 ザール(東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1F)
使用ピアノ:C.BECHSTEIN フルコンサートグランドピアノ D-282
予選録画会
ベヒシュタイン・セントラム 東京 ザール(東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビルB1F)
使用楽器:C.BECHSTEIN D-282(予定)
※本選参加者の中には、ベヒシュタイン・ジャパン ディーラー推薦枠を含みます。

課題曲

このコンクールでの課題曲、任意の曲は全てショパンの作品とします。使用楽譜はエキエル版を推奨し、パデレフスキ版も可とします。
部門課題曲演奏時間注意事項
A1
15歳以上17歳以下
①エチュードより1曲
②マズルカもしくはワルツより1曲
③ノクターンより1曲
①+②+③合計で20分以内3つの新エチュードと遺作を不可とする。
A2
18歳以上25歳以下
①エチュードより1曲
②マズルカもしくはワルツより1曲
③ノクターンより1曲
①+②+③合計で20分以内3つの新エチュードと遺作を不可とする。
A3
26歳以上上限年齢無し
①エチュードより1曲
②マズルカもしくはワルツより1曲
③ノクターンより1曲
①+②+③合計で20分以内3つの新エチュードと遺作を不可とする。
B1
11歳以上12歳以下
※10歳以下の方の参加はこのカテゴリとなります。
①と②から、どちらかを選び演奏する。
①マズルカとワルツより1曲ずつ
②マズルカもしくはワルツより1曲
①か②の自由選択で5〜10分以内遺作を可とする。
B2
13歳以上15歳以下
①マズルカもしくはワルツより1曲
②ノクターンより1曲
①+②合計で10分以内—
B3
16歳以上上限年齢無し
①マズルカもしくはワルツより1曲
②ノクターンより1曲
①+②合計で15分以内—
部門課題曲演奏時間注意事項
A1
15歳以上17歳以下
①以下の作品から1曲を選び、演奏する。
スケルツォ第1番, 第2番, 第3番, 第4番
バラード第1番, 第2番, 第3番, 第4番
幻想曲, ポロネーズ「幻想」Op.61, ポロネーズ Op.44
②ショパン作品より任意の曲
①+②合計で30分以内②の曲選択について、ピアノソナタ第2番、第3番、ピアノ協奏曲第1番、第2番を除くこと。
予選と同じ曲の演奏を可とする。
A2
18歳以上25歳以下
①以下の作品から1曲を選び、演奏する。
Ⅰ.ピアノソナタ 第2番「葬送」全楽章
Ⅱ.ピアノソナタ 第3番 全楽章
Ⅲ.ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章
Ⅳ.〃 第2、3楽章
Ⅴ.ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章
Ⅵ.〃 第2、3楽章
②ショパン作品より任意の曲
①+②合計で40分以内ピアノソナタ第2番、第3番の第1楽章はリピート無しで演奏すること。
ピアノ協奏曲は2台ピアノで演奏すること。
ピアノ協奏曲のオーケストラパートの伴奏者は参加者自身で手配すること。
予選と同じ曲の演奏を可とする。
A3
26歳以上上限年齢無し
①以下の作品から1曲を選び、演奏する。
Ⅰ.ピアノソナタ 第2番「葬送」全楽章
Ⅱ.ピアノソナタ 第3番 全楽章
Ⅲ.ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章
Ⅳ.〃 第2、3楽章
Ⅴ.ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章
Ⅵ.〃 第2、3楽章
②ショパン作品より任意の曲
①+②合計で40分以内ピアノソナタ第2番、第3番の第1楽章はリピート無しで演奏すること。
ピアノ協奏曲は2台ピアノで演奏すること。
ピアノ協奏曲のオーケストラパートの伴奏者は参加者自身で手配すること。
予選と同じ曲の演奏を可とする。
B1
11歳以上12歳以下
※10歳以下の方の参加はこの部門になります。
①マズルカより1曲
②ワルツより1曲
③24のプレリュード集 Op.28 より第4番もしくは第6番より1曲
①+②+③合計で10分以内遺作を可とする。
予選と同じ曲の演奏を可とする。
B2
13歳以上15歳以下
①ノクターンもしくはワルツより1曲
②24のプレリュード集 Op.28 より第3番もしくは第23番より1曲
①+②合計で10分以内3つの新エチュードと遺作を可とする。
予選と同じ曲の演奏を可とする。
B3
16歳以上上限年齢無し
①マズルカもしくはワルツより1曲
②ノクターンより1曲
③エチュードより1曲(遺作、新エチュードも可)
④24のプレリュード集 Op.28 より第4番もしくは第6番より1曲
⑤24のプレリュード集 Op.28 より第3番もしくは第23番より1曲
①+②+③+④+⑤合計で15分以内3つの新エチュードと遺作を可とする。
予選と同じ曲の演奏を可とする。

補足事項

録画に関する注意事項

  • 提出日から過去1年以内に撮影されたものが審査対象となります。
  • 動画はホームビデオ、スマートフォン、タブレットで録画されたものとします。
  • 動画は当コンクールの為に新たにYouTubeにアップロードしたものとします。
  • 演奏者全体(頭、腕、手、指、足)を明確に映した未編集・未加工のものとします。
  • 録画の際、全曲通しでも1曲ごとでも可能ですが、できる限り1本の動画にまとめてください。
  • 課題曲以外の演奏は録画しないでください。
  • 録画場所は自宅やピアノスタジオ・ホール等どの場所でも可とします。
  • A部門はグランドピアノで演奏してください。B部門に関してもグランドピアノでの演奏が望ましいですが、アップライトピアノでの演奏でも可とします。(A・B部門とも電子ピアノでの演奏は不可とします。)

予選の講評について

予選参加者すべてにアンリ教授からの講評がおくられます。講評は英語・仏語から選択でき、翻訳が必要な方は別途2,000円となります。

予選録画会

予選応募者を対象に、本選と同じモデルのピアノで演奏動画を撮影できる予選録画会が開催されます。撮影と提出は主催者側が行うため、動画作成に不安がある方や時間が取れない方も利用できます。
  • 日程:2026年12月7日(月)/1枠30分・全10枠(10:10〜17:20)
  • 流れ:10分〜15分間の練習の後、15分〜20分間で撮影。原則、録画の撮り直しはありません。
  • 参加料:5,000円(税込・当日のリハーサルを含む)
  • 申込締切:2026年11月29日(日)先着順

主催・公式サイト

主催
株式会社ベヒシュタイン・ジャパン
〒192-0063 東京都八王子市元横山町1-12-6(本社八王子センター)
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