第24回東京音楽コンクールの弦楽部門本選が、2026年8月25日(火)に東京芸術劇場コンサートホールで行われ、結果が公表された。東京文化会館ほか3者が主催し、若い演奏家に演奏の機会を開くコンクールとして続いている。第24回はピアノ・弦楽・金管の3部門で実施され、弦楽部門は第2次予選を通過した4名が最終審査に臨んだ。
第24回東京音楽コンクールの概要は下記の通り。
結果の概要
弦楽部門は4月29日(水)から5月1日(金)にかけて東京文化会館小ホールで第1次予選が行われ、8月20日(木)にすみだトリフォニーホール小ホールで第2次予選が実施された。ここを通過した4名が本選に進み、ヴァイオリン2名とチェロ2名という内訳になった。
本選は角田鋼亮の指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演による協奏曲で審査された。第1位から第3位までと入選1名が決まり、該当者なしとなった順位はない。第1位に選ばれたのはヴァイオリンの松木翔太郎で、聴衆の投票によって贈られる聴衆賞も同じく松木が受賞している。上位入賞者と聴衆賞が一致した形だ。
第24回は部門のローテーションにあたっており、木管部門と声楽部門は今回実施されない。次の第25回は弦楽・木管・声楽の3部門で開催される。
金管部門の本選は8月27日(木)に同じ東京芸術劇場コンサートホールで行われ、5名による審査を経て結果が公表された。残るピアノ部門の本選は8月29日(土)に同ホールで行われ、4名が本選に進んでいる。
おわりに
弦楽部門の入賞者と聴衆賞は第24回東京音楽コンクール 本選結果まとめに掲載している。金管部門の入賞者と聴衆賞も同じまとめ記事に掲載しており、ピアノ部門の結果も公表され次第追加する。各部門の結果は東京音楽コンクール公式サイトでも公開されている。
出典:東京音楽コンクール
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