「上手に歌う」を超えた先にあるもの ── 和田哲監が語る、表現の必然性と選曲の戦略

和田哲監さまアイキャッチ

表現の世界を多角的に歩み続ける和田哲監(芸名tekkan)さん。和田さんが提唱する「人が言葉では足りなくなった時に立ち上がる表現」――それこそが、歌であるということ。その一貫した哲学は、生身の声が持つ真の可能性を、私たちに鮮やかに気づかせてくれます。

今回のインタビューでは、審査を担当された第4回プリマヴェーラ声楽コンコルソでの景色を振り返りながら、単なる技術の正解を超えた「行動としての歌」の在り方、そして自分という楽器をどう届けるかという「選曲の戦略」について伺いました。

「上手に歌う」という殻を破り、ひとりの表現者として舞台で生きるために。迷いの中にいるすべての歌い手へ贈る、愛と熱量に満ちたメッセージをお届けします。


取材・文|編集部

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プロフィール

和田哲監(Tekkan Wada) / tekkan
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略歴: 大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。圧倒的な歌唱力と存在感で、日本ミュージカル界で活躍。演出・Voトレーナーとしても幅広く活動している。

出演: 『ミス・サイゴン』トゥイ役、『レベッカ』ベン役、『マリー・アントワネット』ラフェルテ役、『マルグリット』ルシアン役など、数々のグランドミュージカルに出演。また『The Last Five Years』ジェイミー役、『tick, tick… BOOM!』マイク役など、実力派が揃う少人数ミュージカルにおいても重要な役どころを数多く務める。

演出・歌唱指導: 演出家として海宝直人主演『ポストマン』をはじめ、『Into The Woods』『MIKADO』などを手がける。歌唱指導としても東宝『GIRLFRIEND』、韓国ミュージカル『HOPE』、海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!2』など、数多くの話題作に参加。

音楽活動: 2003年にCDデビュー。ライブ・コンサート活動のほか、TV番組タイアップ曲の制作など、シンガーソングライター・クリエイターとしても多角的に活動。

教育・育成: 洗足学園音楽大学ミュージカルコース統括教授として、後進の育成に尽力。俳優、演出家、歌唱指導者として第一線で培ってきた多角的な経験を基に、技術のみならず「表現の本質」を説く熱意ある指導を行い、多くの若手俳優を業界へ輩出している。

【音楽の歩み】
小学生の頃、クラスの友人が弾いていたベートーヴェンの《エリーゼのために》に強く惹かれ、教えてもらったことをきっかけにクラシックピアノと出会う。
その後、ピアノでの音楽大学進学を志すも、技術面の課題から一度は断念。しかし音楽への思いを諦めきれず、声楽専攻で音楽大学へ進学した。
入学後、ミュージカル『レ・ミゼラブル』を深く愛する恩師との出会いを通してミュージカル音楽の魅力に触れ、その世界に強く惹かれ現在に至る。

【音楽以外の横顔】
リフレッシュ方法は旅行と温泉。自然豊かな場所を訪れることや、車の運転が最高の気分転換になっている。

第4回プリマヴェーラ声楽コンコルソを終えて

和田哲監先生

──第4回プリマヴェーラ声楽コンコルソの審査を担当されたご感想と、全体としての印象をお聞かせください。

和田
第4回プリマヴェーラ声楽コンコルソを審査させていただき、全体として年々レベルが上がっていることを強く感じました。特に上位入賞された方々は、発声技術、音楽性、言葉の扱い、そして表現の必然性がしっかりと結びついており、コンクールとしての充実度を感じる内容だったと思います。

一方で、今後さらに伸びていくための課題も見えました。技術面では、声区をまたぐ「チェンジ」の処理に苦戦している方が少なくありませんでした。また、日本語訳詞を歌う際、語尾が高音になる箇所の扱いに難しさを感じました。言葉を明瞭に届けようとするあまり響きが固くなったり、逆に音を優先して言葉のイントネーションが曖昧になったり…。これはミュージカルの翻訳ものを歌唱する際において、非常に重要な課題だと思います。

また、休符の扱いにも差が出ていたように感じます。 休符は単なる「休み」ではありません。人物が考え、感じ、呼吸している時間です。その沈黙の中に「役の息遣い」があるかどうかで、次に出てくる言葉や音楽の説得力は大きく変わります。

演技や表現についても、形としては整っている方が増えてきた印象がありますが、「それらしく見せる」ことと「本当にその人物として生きる」ことは違います。表情や動きが整っていても、そこに内側からの必然性がなければ、表現は浅く見えてしまうのです。

とはいえ、そうした課題を高いレベルでクリアしている参加者も確実に増えています。今回も、技術と表現が自然に結びつき、舞台上で「人物の時間が動き出す」ような瞬間に出会うことができました。コンクール全体としての成熟と、参加者の皆さんの意識の高さを感じる、大変意義深い審査となりました。

──先生は舞台俳優や演出家、教育者と多角的に活動されていますが、ご自身のなかで核となっている「音楽家としての歩み」を紐解いていただけますか。

和田
舞台俳優としてミュージカルや音楽劇の現場に立ちながら、演出、教育、ミュージカル現場での歌唱指導という立場で関わっています。原点はクラシックではありましたが、ミュージシャンとしてピアノ弾き語りライブなど毎週のようにやっていた時期もありました。

現在、洗足学園音楽大学ミュージカルコースで若い表現者の指導に携わるほか、国際声楽コンクール東京をはじめ、このようなコンクールのミュージカル部門での審査にも関わらせていただいています。

私の中で一貫している核は、歌を「音符を正しく歌う技術」だけでなく、「人間が言葉では足りなくなった時に立ち上がる表現」として捉えることです。特にミュージカルにおける歌は、台詞であり、感情であり、役の行動そのものです。技術・言葉・身体・心が結びついた瞬間に、舞台表現の本質が現れると感じています。

──プリマヴェーラ声楽コンコルソの魅力や強みは、どのような点にあるとお考えですか?

入賞者・審査員集合写真

和田
プリマヴェーラ声楽コンコルソの大きな魅力は、参加者を単に「選別する場」ではなく、「育てる場」として機能していることだと思います。これは国際声楽コンクール東京にも通じる姿勢ですが、コンクール後に講評会が設けられていることは、まさにその象徴だと感じます。結果だけで終わるのではなく、自分が今どこにいて、次に何を磨くべきなのかを知る機会がある。これは若い表現者にとって非常に貴重なことです。

また、年齢やカテゴリーごとに挑戦できるため、同世代の中での現在地を知ることもできますし、実力があれば年齢の離れた先輩たちと同じ土俵で向き合うこともできます。年々レベルが上がっていることも含め、参加者にとって大きな刺激と成長のきっかけになる、非常に意義深い場だと感じています。

加えて、会場となるホールの響きが豊かな点も、歌い手にとって大いに学びになるはずです。 ホールで生声を響かせて歌う経験というのは、クラシック声楽を学んできた人にとっては当然の前提かもしれません。しかし、ミュージカルを中心に学んできた人の中には、マイクを通した声、いわゆる「マイクに乗りやすい声」や音域、声色に意識が偏り、生身の声が空間にどう響くかを十分に考える機会が少ない人もいます。

これは、単に「声量」という話ではありません。 マイクに適した声と、倍音を豊かに響かせてホール全体を支配する声は、必ずしも同じではないのです。

その意味で、生声でホールに向き合う経験は、自らの「体という楽器」に改めて向き合えるチャンスであり、グランドミュージカルに対応できる「空間を動かす声」を育てるきっかけにもなります。マイク乗りや高音域だけにとらわれがちな若い歌い手にとって、自分の声そのものの響きと可能性に気づく重要な機会になる場だと、指導の現場にいても強く感じます。

ミュージカル歌唱では、作品の規模や時代性、劇場空間、そしてキャラクターの置かれた状況によって、求められる歌唱の方向性も変わります。その時に、「マイクに乗りやすい声」と、生声で「空間を動かせる声」の両方をマスターしていることが、表現者として非常に大きな武器になります。

もちろん、そういう意味でも、選曲は非常に大事になってくるでしょうね。

──「選曲」というキーワードが出ましたが、まさにそこが悩みの種という参加者も多いかと思います。自分の良さを活かすためには、どのような視点で曲を選ぶべきでしょうか?

和田
選曲でまず大切にしていただきたいのは、自分の声の現在地を正しく理解することだと思います。勉強のために、あえて高い音域や低い音域、苦手な課題に挑戦することももちろん大切です。ただ、上位入賞を目指してコンクールの場で勝負するのであれば、無理のない音域で、自分の声の魅力が最も自然に伝わる曲を選ぶことが重要です。

たとえば、ベルティングの技術がまだ整っていない段階で、力任せに張り上げるような曲を選んでしまったり、声区のチェンジが安定していない状態で、難しい声区移動を繰り返す曲を選んでしまったりすると、作品の魅力よりも技術的な不安定さが前に出てしまうことがあります。もちろん、それらに向き合うこと自体は大切な勉強です。ただし、コンクールで評価を受ける場面では、今の自分が最も説得力を持って届けられる曲を選ぶ視点も必要だと思います。

また、先にも少し述べましたが、ホールで歌うということを意識した選曲も大切です。ミュージカルの楽曲は、作品の規模や劇場空間、キャラクターの関係性によって、求められる歌い方が大きく変わります。小劇場や小さな空間を想定した少人数ミュージカルの楽曲は、近くにいる相手へ自然に語りかけるような繊細なダイナミクスで書かれていることも多くあります。それを大きなホールで無理に響かせようとすると、かえって楽曲本来の良さや人物のリアリティが損なわれてしまう場合があります。

もちろん、大ホールだから大きな声で歌える曲を選ぶべき、という意味ではありません。大切なのは、空間のスケール感、曲の持つ性格、自分の音域、そして自分に合うキャラクター性がトータルで噛み合っていることです。そのバランスが取れていると、聴き手はとても自然にその人の表現世界へ入っていくことができます。選曲は、単に「好きな曲を選ぶ」だけではなく、自分という表現者をどう見せるか、どう届けるかを考える大事な戦略でもあると思います。

──審査のなかで、技術的な正解を超えて、先生が思わず引き込まれてしまうような表現が立ち上がるのは、どのような瞬間ですか?

和田
審査をしていて強く引き込まれるのは、歌い手が「上手に聴かせよう」という意識を超えて、その役、その言葉、その音楽を、自身の表現として本当に必要としているのが見えた瞬間です。ミュージカルにおける歌は、単なる「感情の説明」ではなく、舞台上の「行動」そのものなのです。

歌が始まった瞬間に、単に伴奏に乗るのではなく、その人物としての時間が動き出したように感じることがあります。「なぜ今、この人物は歌わずにいられないのか」――その必然性が立ち上がった時、一音の響きや一つの言葉に、客席の空気を一変させる力が宿ります。

もちろん技術は非常に大切です。技術が不安定であれば、表現は届きにくくなってしまいます。しかし、技術はあくまで表現を支えるための土台。正確さのその先に、歌い手が役として何を見つめ、何を感じ、何を変えようとしているのかが見えた時、私は深く心を動かされます。
先日、大阪で行われたトレンタ本選で優勝されたペク君などは、まさにその点が素晴らしかったと感じます。

──審査をする上で大切にされていることや、参加者への講評やアドバイスをされる際にどのようなことを心がけていますか?

和田先生講評中

和田
審査をする際には、まず参加者の皆さんがその一曲にどれだけ時間をかけ、努力を重ねてきたかを想像するようにしています。

芸術表現を点数化することには、正直に言えばいつも難しさを感じます。歌や表現は本来、単純に数字で割り切れるものではありません。しかし、コンクールとして順位を競う以上、評価の指標を可視化する必要があります。だからこそ、一点の重みを強く感じながら審査しています。

審査で大切にしているのは、技術的な正確さだけではありません。 音程、リズム、発声、言葉の明瞭さといった基礎はもちろん重要ですが、それが作品や役の表現とどう結びついているかを見ています。ミュージカルの場合、歌は単なる歌唱ではなく、人物がその瞬間に起こす「行動」です。その人が何を感じ、誰に向かって、何を変えようとして歌っているのか。大切にしているのは、そこに説得力があるかどうかという点です。

講評やアドバイスをする際には、こちらから一方的に指摘するだけにならないよう心がけています。

「この人は今、何に悩んでいるのだろう」 「自分の弱点にどこまで気づいているのだろう」

ということを考えながら、言葉を選んでいます。 同じ指摘でも、自覚がある人とない人では、受け取り方もその後の伸び方も変わります。すでに本人が課題を感じている場合には、その整理や次の方向性を示すことができます。一方で、まだ気づいていない課題がある場合には、それに気づく「きっかけ」を渡すことも審査員の大切な役割だと思うのです。

ただ、最終的には本人自身が考えることが何より大切です。 講評は答えを与えるものではなく、自分の表現を見つめ直すための入口であってほしいと思っています。審査を通して、参加者の皆さんが「自分は何を磨くべきなのか」「この先どのように成長したいのか」を考えるきっかけになれば嬉しいです。

──多くの若手と向き合ってこられた先生の視点から、今、ミュージカルの舞台を目指す方々に最も必要だと感じる「資質」とは何でしょうか。

和田
ミュージカルの舞台を目指す方にとって大切なのは、「うまく歌うこと」と「役として歌うこと」を分けて考えない力だと思います。もちろん、発声や音程、リズム、言葉の明瞭さといった基礎技術は欠かせません。ただし、このコンクールで問われるものは、特定の作品を対象とした「オーディション対策」とは少し異なると感じています。

オーディションでは、作品や役柄によって求められる人材、評価のポイントがその都度変わります。一方、コンクールでより根本的に見られるのは、「その人が音楽と言葉をどう理解し、自らの身体を通してどう表現できるか」という点ではないでしょうか。

歌詞を自分(役)の言葉として語れること。音楽の中で、人物の感情や置かれた状況を生きられること。そこにこそ、将来につながる「才能の芽」があるのだと思います。

──最後にプリマヴェーラ声楽コンコルソへの参加を検討している方、そして音楽を志すすべての方々へ、最後にメッセージをお願いします。

和田先生講評中

和田
コンクールやミュージカル部門を通じて、若い表現者たちが結果だけにとらわれず、自分の現在地と可能性に出会える場が広がっていくことを願っています。

ミュージカルは、歌・台詞・身体・音楽、そして物語が一体となる総合芸術です。だからこそ、単に美しく歌える技術だけでなく、言葉を届け、役として生き、人の心を動かす力が求められます。

挑戦する皆さんには、順位に一喜一憂するだけでなく、舞台に立つたびに「自分は何を伝えたいのか」「この歌を通して誰と出会いたいのか」を問い続けてほしいと思います。「うまく歌える人」から、「また聴きたい、また舞台で会いたい」と思われる表現者へ――。その一歩を、このコンクールで見つけていただけたら嬉しいです。

Extra Interview:声と、その先にあるもの

本編の取材を終えた後、どうしても伺いたかった「声の資質」と「伴奏」のお話。
声は人それぞれに違い、自分の声にコンプレックスを抱く人もいれば、その響きに惹かれる人もいます。そんな素朴な問いに、和田先生は丁寧に、深く言葉を紡いでくださいました。
自分の声を信じ、最高のパートナーと共に響かせるために――。

一歩先を照らす、光のようなメッセージをお届けします。

和田先生
photo:Mitsuhiko Warita

──「空間を動かす声」を目指す上で、持って生まれた声質などの「資質」の影響はあるのでしょうか。また、それをどう捉えていらっしゃいますか。

和田
持って生まれた声質、資質の影響はあるかないかでお答えすると、私は「ある」かと思います。それは致し方ないことですよね。人の顔がみな違うように、声帯という持って生まれた楽器も皆違いますから。

実は、私自身も楽器には全然恵まれていない方だったんです。学生時代の同級生でも、やはりマテリアルが良いと感じる人を本当にうらやましく思っていました。

ですが、後は「心の持ちよう」だと思うのです。楽器では負けているけれど、ここは負けないという点を見つけること。それでも自分の楽器を最大限に生かせる努力をすること……。自分の声は、世界中どこを探しても唯一無二のものですから。

──「伴奏者」が歌い手の表現や結果に与える影響についても伺わせてください。

和田
コンクールという場で申しますと、やはり「きちんと歌い手を支えるポジション」でいてもらえるかどうかが重要です。歌い手の緩急を読み、ブレスを理解して、一緒に歌ってもらえるかどうか。ピアノが主張しすぎたり、歌い手を煽るような伴奏になると、本来伝えたかった表現を妨げてしまう可能性があります。

伴奏者が勝手に盛り上がってしまうと、歌い手はその音に負けまいと無意識に頑張ってしまい、発声のバランスを崩してしまいます。これではコンクールとしては本末転倒です。そうならないためにも、歌い手がしっかり楽譜から情報を読み取り、どう表現したいかを提示できるくらいその楽曲について学ばなければなりません。

一方で、ライブやコンサートであれば、私は逆に一緒に盛り上がり、欲しいところに欲しい音を奏でてくれる、「セッション」ができるピアニストを選びます。特にミュージカルはジャンルが多岐にわたるため、単にクラシックピアノが上手いだけでは弾きこなせない深さがあります。

もし、伴奏が良くないことで歌に悪影響を及ぼしていると感じたときは、出演者への講評の際に直接お伝えすることもあります。それほど、伴奏は表現の一部として大きな比重を占めているのです。

インタビューを終えて──編集後記

和田先生から届けられる言葉の一つひとつに、私は何度も胸を熱くしていました。先生が紡ぐ言葉は、まるで舞台の幕が上がる瞬間のあたたかな光のように、そっと心に寄り添い、勇気を灯してくれる気がしたからです。

特に、歌を「言葉では足りなくなった時に立ち上がる行動」と定義されるその哲学。そして、持って生まれた資質への悩みさえも「世界に一つの個性」として抱きしめてくれるような先生の優しい眼差しに、私自身が一番救われていたのかもしれません。

コンクール当日、壇上で受験者の皆さんへ真っ直ぐに語りかけられていた先生のお姿が、今も鮮明に心に残っています。あのお言葉の一つひとつに、どれほど多くの若き表現者たちが背中を押されたことでしょうか。

表現の道を多角的に歩み続け、常に本質を愛し続ける和田先生。先生の奥行きのある精神世界に触れ、舞台という場所がこれまで以上に、愛おしく、尊い場所に感じられています。

この記事が、自分自身の声を信じて一歩を踏み出そうとする誰かの道を照らす、優しい光となりますように。 和田哲監先生、お忙しいなか、心に深く響く素敵なお話を本当にありがとうございました。