日本歌曲コンクールは、日本歌曲振興波の会が主催する、詩・作曲・演奏(声楽)の三部門が一体となった総合コンクールです。1966年に四家文子の提唱のもと創設された「波の会」の理念を受け継ぎ、美しい日本語と香り高い日本歌曲の創造と普及をめざして開催されています。まず詩部門で新しい詩を募集し、その入賞・入選作品が作曲部門の課題詩となり、さらに最優秀賞作品を声楽部門の演奏家が歌うという、日本歌曲が誕生する創造のプロセスそのものを支える構成が特徴です。第24回の詩部門は2026年10月に応募を受け付けます。年齢・学歴・国籍を問わず応募でき、応募作品数に制限はありません。
目次
部門
第24回日本歌曲コンクールは、詩部門・作曲部門・声楽部門の三部門で構成されます。このページは詩部門の募集要項です。
詩部門2026年10月に応募受付。入賞・入選作品は作曲部門の課題詩となります
作曲部門2026年9月に応募要項発表予定
声楽部門2026年9月に応募要項発表予定
歴代入賞者
第23回 詩部門 審査結果
| 賞 | 作品名 | 作者 |
|---|---|---|
| 最優秀賞 | 薄暮からの聖譚曲 | 神保創一 |
| 優秀賞 | 恋といふらむ | √-1=ipyon |
| 夏のおわりに | 山口理々子 | |
| 入選 | とりにあうたびに | 花潜幸 |
| 今木漏れ日が揺れている | 藍眞澄 | |
| 早く迎えに | 髙橋嬉文 | |
| 海 | 田口秀美 |
2025年1月10日発表(敬称略)。入賞作品は第23回作曲部門の課題詩となりました。
表彰内容
- 🏆最優秀賞(1編)表彰状・賞金10万円
- 🥈優秀賞(数編)表彰状・賞金各3万円
- 🎖入選(数編)表彰状
入賞者の表彰は、声楽部門本選会後に作曲・声楽部門と共に行われます。
審査員
詩人吉田義昭(審査委員長)、今村佳枝、谷口典子
作曲家広瀨正憲、前田佳世子
声楽家鴨川太郎、本宮寛子
応募資格
- 年齢・学歴・国籍によらず、どなたでも応募できる
- ただし、かつて本コンクールにおいて詩部門最高位に入賞された方は応募できない
応募方法・応募料
所定の応募用紙、または任意の別紙に①題名 ②氏名(要フリガナ、ペンネームの場合は本名も併記) ③住所 ④電話・FAX・携帯電話の各番号、Eメールアドレス ⑤簡単な詩歴 を明記の上、作品に同封して郵便またはEメールで事務局へ送付します。応募用紙は公式サイトからダウンロードできます。
応募料
| 区分 | 応募料 |
|---|---|
| 1編につき | 2,000円 |
- 1人あたりの応募作品数に制限はない。応募料は応募作品数分を支払う
- 作品送付時に指定口座へ振り込む
- 応募料の振込は、応募締め切り日の翌銀行営業日までに行う。振込の確認ができた時点で正式に応募が受付される
- 応募用紙に記載した氏名で振り込む。都合により別の名義での振込になる場合は事務局へ連絡する
- 振込にかかる手数料は応募者の負担
- 応募料はいかなる場合であっても返還されない
作品の書式
- 縦書きで20字以内×23行(空き行を含む、タイトル行は含まない)以内を厳守し、漢字には必ずルビをふること
- 題名を含め1編につき横長A4サイズ1枚に収めること
- 手書き原稿の他、ワープロ、パソコン、A4サイズの原稿用紙の使用も可
- 作品には題名のみ明記し、氏名は記入しないこと
送付時の注意
- 郵送での応募の場合、封筒に「コンクール詩作品」と朱書きする
- Eメールでの応募の場合、件名を「コンクール応募」とする
- 応募用紙ならびに作品提出・振込が確認された時点で、必ず連絡がある。応募締め切り後、1週間を過ぎても連絡がない場合は事務局に問い合わせる
スケジュール
2026年10月1日(木)〜10月31日(土)
応募期間
メールは24時までに受信したもの/郵送は当日までに必着
2026年12月上旬
結果発表
入賞・入選者へ郵送にて通知し、本会ホームページにも発表
2026年12月下旬〜作曲部門応募受付終了日
入賞・入選作品の掲載
作曲部門課題詩として本会ホームページにダウンロードできる形で掲載
2027年8月下旬(予定)
表彰式
豊洲シビックセンターホール
開催地域・会場
- 表彰式
- 豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)※2027年8月下旬・予定
課題詩
課題の指定はありません。主題や形式は全く自由です。ただし、入賞・入選詩が作曲部門課題詩となることを前提に、次の点に留意することとされています。
- 耳で聞いて意味の分かる詩であり、明瞭な主題とその展開があること
- 芸術歌曲としての奥深さと品位を備えた作品であること
また、これまで未発表・未出版の作品に限ります。
補足事項
- 応募作品は返却されないため、コピーを取っておくこと
- 入賞・入選作品の著作権は声楽部門本選会当日までは本会のものとし、その後、作者に帰属する。なお入賞・入選作品は補作することがある
- 入賞・入選作品は作曲部門課題詩として本会ホームページに掲載され、本選会/表彰式プログラムにも掲載される
- 剽窃と認められた作品は、入賞・入選後でも失格となる
- 審査内容、過去の入賞・入選者、入賞・入選作品に関する問い合わせには答えられない
- 応募にあたり提出した個人情報は、当コンクールに関わる事項、それに付随する事項のみに利用される
- コンクールの記録映像・写真を撮影し、当会ホームページ・会報等に掲載する場合がある。またホームページに入賞・入選者の氏名、本選会/表彰式プログラムに入賞・入選者の氏名・顔写真が掲載される
主催
- 主催
- 日本歌曲振興波の会
- 委員会
- 第24回日本歌曲コンクール委員会
委員長:鴨川太郎/副委員長:松岡薫
詩部門:今村佳枝、吉田義昭
作曲部門:広瀨正憲、前田佳世子
声楽部門:鴨川太郎、豊永武志、松岡薫





