ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール 日本人2名選出

第17回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール 参加者発表
Image source: Henryk Wieniawski International Violin Competition

ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールは、1935年に始まったヴァイオリンの最高峰コンクールの一つ。ポーランド・ポズナンを拠点に5年ごとに開催され、世界中の若手奏者が頂点を目指す。

第17回は2026年10月8日(木)から25日(日)にかけてポズナンで行われる。応募252名から選考委員会が49名を選出し、これに特別資格で加わるポーランドのゾフィア・アンナ・オレシク(Zofia Anna Olesik)を含めた計50名が出場する。選考委員長はバルトウォミェイ・ニジョウ(Bartłomiej Nizioł)が務めた。

本選は4ステージ構成。ステージ1(10月9〜12日)からステージ2、3を経て、20〜21日にステージ4の準決勝、22日(木)に決勝を迎える。23日以降は入賞者によるガラ・コンサートが続く。日本勢のワカナ・キムラアオイ・サイトウが、この舞台でどこまで勝ち進むかが注目される。

対象は1996年から2008年生まれの奏者。賞金は第1位6万ユーロ、第2位3万ユーロ、第3位1万5000ユーロで、ほかの入賞者にも5000ユーロが贈られる。

過去の大会では公式YouTubeチャンネルでライブ配信とアーカイブ公開が行われてきた。今大会の配信計画は現時点で未発表。最新情報は公式サイトで確認できる。