第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 全国大会【東京8】結果発表

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール-全国大会、東京8結果発表

2026年3月24日(火)、第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会の東京8が江東区文化センター・ホールで行われた。実施されたのは、ヴァイオリン部門小学5年生の部・中学3年生の部と、声楽部門小学生低学年の部・小学生中学年の部・小学生高学年の部・高校生の部の計6部門で、受賞者は計77人。ヴァイオリン部門は2部門で26人、声楽部門は4部門で51人が受賞した。

全国大会は2026年3月20日(金・祝)から4月3日(金)までの日程で進行しており、東京8はその5日目に当たる。今回はヴァイオリン部門と声楽部門が同じ会場に集まり、器楽と歌唱の両分野を横断して審査が行われる一日となった。

大会のハイライト

全体の受賞者数としては、ヴァイオリン部門小学5年生の部が14人、中学3年生の部が12人、声楽部門小学生低学年の部が6人、小学生中学年の部が11人、小学生高学年の部が12人、高校生の部が22人となった。ヴァイオリン部門では小学5年生の部で第3位・第4位が空席となった一方、中学3年生の部では第1位から第5位まで受賞者がそろい、声楽部門では学年帯ごとに受賞構成の違いが見える結果となった。

ヴァイオリン部門

小学5年生の部は、計14人が受賞した。第3位と第4位は該当者なし。選曲にはワックスマン「カルメン幻想曲」、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 第1楽章」、モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第5番 第1楽章」、ヴィエニャフスキ「モスクワの思い出 Op.6」などが並んだ。

中学3年生の部は、計12人が受賞した。曲目にはチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 第1楽章」、ワックスマン「カルメン幻想曲」、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 第1楽章」、ドヴォルザーク「ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 第1楽章」、パガニーニ「ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 第1楽章」などが並んだ。

声楽部門

小学生低学年の部は、計6人が受賞し、第1位・第4位・入選は該当者なしだった。小学生中学年の部は、計11人が受賞し、第2位・入選は該当者なし。高校生の部は、計22人が受賞した。選曲は、小学生から高校生まで、学年に応じて日本歌曲、イタリア歌曲、オペラアリアへと広がる構成が特徴的な一日となった。

おわりに

全国大会は2026年4月3日(金)まで続く予定で、今後も東京・千葉の各会場で審査が進む。東京8は、ヴァイオリンと声楽の計6部門が集まり、小学生から高校生までの幅広い年代の受賞者が並ぶ開催日となった。審査結果はこちらで順次更新される。