オーバリン大学(Oberlin College)が主催するトーマス・アンド・エヴォン・クーパー国際コンクール(Thomas and Evon Cooper International Competition)の2026年大会が、応募受付を開始した。締切は2026年4月1日。
2010年に創設されたトーマス・アンド・エヴォン・クーパー国際コンクールは、オーバリン大学・音楽院(Oberlin College & Conservatory)を舞台に開催される若手ヴァイオリニストのための国際コンクール。2026年大会は2026年8月6日(木)〜10日(月)の日程で実施される。
応募資格は13〜18歳のヴァイオリニスト。参加費は130ドルで、応募にあたってはヘッドショット写真と略歴の提出も求められる。
課題曲はバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタのいずれかよりフーガ、パガニーニ(Paganini)のカプリス1曲、そしてベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン(第2番)、プロコフィエフ(第2番)、チャイコフスキーのいずれかの協奏曲第1楽章——計3曲の動画審査。通過者には2026年4月20日までに通知が届く。ファイナルでは管弦楽との協奏曲全楽章演奏の機会が与えられる。
賞金総額は4万ドルで、第1位には2万ドルが贈られる。過去の入賞者にはスィレナ・ホワン(Sirena Huang)、ヨハン・ダレン(Johan Dalene)、キム・ソヒョン(Seohyun Kim)らがいる。
2026年の審査員は、シッビ・ベルンハルドソン(Sibbi Bernhardsson)、チョ・ジンジュ(Jinjoo Cho)、ユーディット・インゴルフソン(Judith Ingolfsson)、大池亜美(Ami Oike)、チョウ・チェン(Qian Zhou)の5名。応募・詳細は公式サイトから確認しよう。



