2026年2月14日(土)、三木町文化交流プラザ・メタホールで第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール香川本選が開催された。ピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽の4部門で審査が行われ、計15名が全国大会への切符を手にした。
記念大会にふさわしい規模で開催
今回は第50回という節目の記念大会。香川本選は予選を通過した出場者により争われ、小学2年生から大学2年生まで幅広い世代が集った。全国大会は3月から東京を中心に各地で順次開催される。
ピアノ部門が8名で最多、ヴァイオリンも続く
全15名の通過者のうち、ピアノ部門が8名と最多となり、全体の半数以上を占めた。次いでヴァイオリン部門が4名、声楽部門が2名、フルート部門が1名という内訳である。香川本選では例年ピアノ部門の参加者が多く、今回も層の厚さを示している。
ピアノ部門:小学生から大学生まで8名が通過
小学2年生から大学2年生まで多様な年代から選ばれた。小学生は2年生1名、4年生1名、5年生1名の計3名が全国大会進出を決めている。中学生は1年生と2年生から各1名ずつ、高校生は3年生から1名が続いた。大学生は1年生と2年生からそれぞれ1名ずつが本選を突破し、幅広い年齢層で高い演奏レベルが示される結果となっている。
ピアノ部門全国大会進出者一覧
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氏名 |
部 |
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楠橋 奈那子 |
小学2年生 |
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神野 瑠愛 |
小学4年生 |
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濱田 大平 |
小学5年生 |
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山本 ここみ |
中学1年生 |
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横手 太郎 |
中学2年生 |
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坂本 灯海 |
高校3年生 |
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石川 結希奈 |
大学1年生 |
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小川 すみれ |
大学2年生 |
ヴァイオリン部門:中高生中心に4名
小学6年生、中学1年生、高校1年生、高校2年生からそれぞれ1名ずつ、計4名が全国大会へ駒を進めた。学年が上がるにつれて技術的な難易度も増す中、各世代から確実に通過者を輩出している。
ヴァイオリン部門全国大会進出者一覧
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氏名 |
部 |
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常谷 奏介 |
小学6年生 |
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十川 瑠璃 |
中学1年生 |
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幡 夕衣 |
高校1年生 |
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神垣 季朋 |
高校2年生 |
声楽部門:小学生と中学生が通過
小学生低学年のアルト部門から1名、中学生のソプラノ部門から1名の計2名が本選を突破した。若い世代からの声楽部門挑戦者が全国大会への切符を手にし、今後の成長が期待される。
声楽部門全国大会進出者一覧
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氏名 |
部 |
声種 |
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北山 巧朗 |
小学生低学年 |
アルト |
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高瀬 美咲希 |
中学生 |
ソプラノ |
フルート部門:中学生1名が全国大会へ
中学生のフルート奏者1名が本選を通過し、全国大会出場を果たす。唯一の管楽器通過者として存在感を示した。
フルート部門全国大会進出者一覧
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氏名 |
部 |
楽器 |
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宮﨑 凛花 |
中学生 |
フルート |
全国大会は2026年3月20日(金・祝)から東京を中心とした会場で順次開催される予定で、香川勢は15名がそれぞれの部門で上位入賞を目指して演奏を披露する。記念すべき第50回大会での活躍に注目が集まる。
詳細なスケジュールや演奏曲目については、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール公式サイトで確認できる。




