第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール【東京2本選】29名が全国大会進出決定

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール東京2本選、29名が全国大会進出決定

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール東京2本選が2026年2月14日(土)、五反田文化センター音楽ホールで開催された。ヴァイオリン部門のみで審査が行われ、キッズから小学6年生までの29名が全国大会への切符を手にした。ヴァイオリン専門の本選会場として、幅広い世代の若手奏者が集結する場となっている。

2月14日、五反田文化センターで開催

第50回を迎えた同コンクールは、全国44会場で予選を実施し、43会場で本選を開催する国内最大級のジュニア音楽コンクールだ。東京2本選はキッズから小学6年生までを対象としたヴァイオリン部門に特化した会場として設定され、首都圏の若手弦楽器奏者の育成拠点としての役割を担っている。

キッズから小学6年生まで幅広い世代が通過

今回の東京2本選では、キッズ3名、小学1年生3名、小学2年生8名、小学3年生5名、小学4年生4名、小学5年生3名、小学6年生3名という内訳で計29名が全国大会進出を果たした。最年少のキッズ部門から小学6年生まで各世代から通過者を輩出し、バランスの取れた選出となっている。特に小学2年生が8名と全体の約3割を占め、低学年層の充実した演奏レベルが際立つ結果となった。

ヴァイオリン専門の本選会場として若手育成の場に

東京2本選はヴァイオリン部門のみに特化した会場として、キッズから小学生までの若手奏者に集中した審査の場を提供しており、29名全員がヴァイオリン部門という構成は、弦楽器教育の拠点として首都圏が果たす役割の大きさを物語る。

幼少期から小学校高学年まで一貫して育成される環境が整っていることで、各世代が切磋琢磨しながら技術を磨く機会となっている。低学年が全体の半数以上を占める一方で、高学年も着実に成果を上げており、世代を超えた育成の成功が確認できた。

ヴァイオリン部門全国大会進出者一覧

氏名

尾﨑 天音

キッズ

田邊 柚子晴

キッズ

白方 啓

キッズ

関 美嘉

小学1年生

呉 言煕

小学1年生

内田 菫

小学1年生

寺内 尋

小学2年生

桜井 ゆうか

小学2年生

相川 華凜

小学2年生

行時 朱里

小学2年生

大阪谷 すみれ

小学2年生

城田 柊哉

小学2年生

丸岡 礼

小学2年生

仲野 麻友子

小学2年生

栗栖 智帆

小学3年生

作田 桃子

小学3年生

光永 智美

小学3年生

石田 龍

小学3年生

新村 一華

小学3年生

福澤 心花

小学4年生

小島 杏紗

小学4年生

高松 優里子

小学4年生

大野 春陽

小学4年生

田村 舞葉

小学5年生

廣澤 杏那

小学5年生

山内 絵奈

小学5年生

野田 峻佑

小学6年生

竹田 弘希

小学6年生

松本 彩愛

小学6年生

※廣澤 杏那(小学5年生)は本選優秀賞も同時受賞している。

全国大会は3月20日から東京ほかで開催

全国大会は2026年3月20日(金・祝)から東京を中心とした会場で順次開催される予定だ。詳細なスケジュールや演奏曲目については、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール公式サイトで確認できる。