第36回 グレンツェンピアノコンクール

第36回グレンツェンピアノコンクール
第36回グレンツェンピアノコンクール 募集要項・日程・課題曲まとめ

グレンツェンピアノコンクールは1990年に創設され、36年の歴史を持つピアノコンクールです。幼児から大人、60歳以上の方まで幅広い年齢層が参加でき、結果だけでなく音楽を楽しみながら成長していく過程を大切にしています。予選は全国7会場(鹿児島・東京・北海道・京都・熊本・福岡・横浜)および動画コンクールで実施。本選は浜離宮朝日ホール音楽ホール(東京)やアクロス福岡シンフォニーホール(福岡)といった日本を代表するホールで開催されます。参加者一人ひとりの成長段階を尊重した審査が特徴で、初めての方にも安心して挑戦できる環境が整っています。

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グレンツェンピアノコンクール 大会情報・結果一覧

部門

幼児 小1.2 小3.4 小5.6 中学 高校 一般 60歳以上 自由曲 動画
幼児コース課題曲A・Bより1曲選択
小学1・2年課題曲A・Bより1曲選択
小学3・4年課題曲A・Bより1曲選択
小学5・6年課題曲A・Bより1曲選択
中学コース課題曲A・Bより1曲選択
高校コース課題曲1曲(指定曲のみ)
幼児〜高校コースはすべて暗譜で演奏。自由曲なし。学年の飛び級参加は不可。
対象高校卒業以上
演奏曲自由曲(クラシック作品に限る)
演奏時間5分以内
暗譜推奨(楽譜を見ての演奏も可。審査に影響なし)
使用楽譜出版されたピアノ独奏作品を使用
対象満60歳以上
初級音大卒・ピアノ演奏指導を職業とする方は参加不可
中級制限なし
演奏曲自由曲(ジャンル不問・5分以内)
暗譜楽譜を見ての演奏も可(審査に影響なし)
予選完結型(本選なし)。各会場先着順・定員制(10〜20名)。動画コンクールへの出場不可。
対象幼児〜小学6年生
コース幼児〜小学2年 / 小学3年〜6年
演奏曲自由曲(2分以内)
開催会場鹿児島・熊本・福岡・北海道の4会場のみ
定員各会場先着24名
自由曲部門で予選通過し本選出場資格を得た方は、本選では本選課題曲を演奏します。
対象幼児〜一般コース
審査方法動画提出による審査
定員制限なし
ピアノグランドピアノ限定
暗譜必須(一般コースのみ楽譜使用可)
撮影演奏者右側より顔と手が映るよう撮影。編集・加工禁止
課題曲会場予選と同じ課題曲
動画コンクール申込の詳細は7月中旬に公式HPにて案内。入賞発表は2026年11月21日(土)。

表彰内容

予選・本選共通(6つの順位で表彰)

  • 🥇
    金賞
    額入り賞状+トロフィー
  • 🥈
    銀賞
    額入り賞状+トロフィー
  • 🥉
    銅賞
    額入り賞状+トロフィー
  • 🎖
    優秀賞
    賞状+トロフィー
  • 📜
    準優秀賞・入賞
    賞状
全参加者に審査員からのコメント(個評)を配布。賞状・トロフィー・個評を当日受け取れない場合は着払いにて郵送。

60歳以上部門の表彰

  • 金賞:トロフィーおよび賞状
  • 銀賞・銅賞・優秀賞:盾および賞状
  • 準優秀賞:賞状

審査について

複数の審査員による総合的な評価に基づき審査を実施。演奏技術だけでなく、音楽性・表現力・舞台での演奏姿勢なども含め総合的に評価されます。
  • 参加者それぞれの成長段階を大切にした審査を実施
  • 初めてコンクールに参加される方も安心して参加できる
  • 審査の公平性を保つため、審査結果および審査内容に関する問い合わせには回答不可

応募資格

幼児〜高校各コースの該当学年(学年の飛び級参加は不可)
一般コース高校卒業以上
60歳以上 初級満60歳以上(音大卒・ピアノ演奏指導を職業とする方は参加不可)
60歳以上 中級満60歳以上
自由曲部門幼児〜小学6年生

応募方法・参加費

申込方法 Web申込限定(申込の詳細は5月下旬に公式HPにて案内)
支払い方法 ゆうちょ振替 / PayPal
申込の流れ ①Web申込フォーム送信 → ②参加費納入 → ③受付完了
※動画コンクールは上記に加え「動画提出」も必要
締切基準 申込期間最終日の15:00までに事務局にて着金確認が完了していること
申込締切後の追加受付・日程変更・特別参加等の例外対応は不可。申込後の内容変更および参加費の返金は不可。

予選参加費一覧

会場幼児〜高校一般・60歳以上
鹿児島(宝山ホール)¥11,000¥17,000
東京(浜離宮朝日ホール)¥15,000¥20,000
北海道(札幌キタラ)¥14,000¥18,000
京都(京都コンサートホール)¥14,000¥18,000
動画コンクール¥11,000¥13,000(一般のみ)
熊本(シアーズホール)¥11,000¥17,000
福岡(福岡国際会議場)¥12,000¥17,000
横浜(みなとみらいホール)¥15,000¥20,000
会場規模および運営内容に応じて参加費を設定。自由曲部門の参加費は課題曲部門と同額。

本選参加費

会場幼児〜高校一般
東京本選(浜離宮朝日ホール)¥15,000¥20,000
福岡本選(アクロス福岡)¥14,000¥18,000

スケジュール

2026年7月28日(火)
鹿児島予選
宝山ホール|申込:6/17〜6/25
2026年8月4日(火)
東京予選
浜離宮朝日ホール音楽ホール|申込:6/24〜7/2
2026年8月18日(火)
北海道予選
札幌コンサートホールキタラ 大ホール|申込:7/1〜7/9
2026年8月21日(金)
京都予選
京都コンサートホール 大ホール|申込:7/9〜7/17
2026年11月21日(土)
動画コンクール 入賞発表
申込:10/15〜10/23
2026年11月30日(月)
本選参加資格者発表(鹿児島〜動画予選)
2026年12月25日(金)
熊本予選
熊本市民会館シアーズホール 夢ホール大ホール|申込:11/11〜11/19
2026年12月26日(土)
福岡予選
福岡国際会議場メインホール|申込:11/11〜11/19
2027年1月6日(水)
横浜予選
横浜みなとみらいホール大ホール|申込:11/12〜11/20
2027年1月12日(火)
本選参加資格者発表(熊本〜横浜予選)
2027年3月29日(月)〜30日(火)
東京本選(2日間・全コース開催)
浜離宮朝日ホール音楽ホール|申込:2027/1/13〜1/21
2027年6月27日(日)
福岡本選(1日・全コース開催)
アクロス福岡シンフォニーホール|申込:2027/5/7〜5/15

開催地域・会場

全国の一流ホールで予選コンクールを開催。各会場とも受入可能人数に達した場合は受付終了(動画コンクールは除く)。

予選会場(全国7会場)

  • 宝山ホール(鹿児島県)
  • 浜離宮朝日ホール音楽ホール(東京都)
  • 札幌コンサートホールキタラ 大ホール(北海道)
  • 京都コンサートホール 大ホール(京都府)
  • 熊本市民会館シアーズホール 夢ホール大ホール(熊本県)
  • 福岡国際会議場メインホール(福岡県)
  • 横浜みなとみらいホール大ホール(神奈川県)

本選会場

  • 浜離宮朝日ホール音楽ホール(東京都) — 東京本選
  • アクロス福岡シンフォニーホール(福岡県) — 福岡本選

自由曲部門開催会場

  • 宝山ホール(鹿児島県)
  • 札幌コンサートホールキタラ 大ホール(北海道)
  • 熊本市民会館シアーズホール 夢ホール大ホール(熊本県)
  • 福岡国際会議場メインホール(福岡県)

課題曲

幼児から中学コースまではA・Bのいずれか1曲を選択(自由曲なし)。幼児〜高校コースはすべて暗譜で演奏。審査は下記一覧記載の出版社の版で実施(高校コースは各社自由)。本選大会課題曲は10月中旬にホームページにて発表予定。

予選課題曲一覧

コース曲名曲集・出版社
幼児A「1. アヴィニョンのはしのうえで」バイエルを学びながら音楽性が育つやさしいピアノ曲集(リトルコスモス 成田稔 編)【全音】
幼児B「2. かわいいポルカ」カバレフスキー 24の小品集【全音】
小1.2A「24. アンダンテ」(びっくりシンフォニーより)F.J.ハイドンバイエルを学びながら音楽性が育つやさしいピアノ曲集(リトルコスモス 成田稔 編)【全音】
小1.2B「いろえんぴつ ならんだ」轟千尋 作曲発表会用ピアノ曲集 いろえんぴつ ならんだ【カワイ】
小3.4A「15 小さなロマンス」グルリット こども音楽会【全音】
小3.4B「たいまつの踊り」安倍美穂 作曲発表会用ピアノ曲集 いろえんぴつ ならんだ【カワイ】
小5.6A「新しいお人形」チャイコフスキー こどものためのアルバム【全音】
小5.6B「24 真夜中の火祭」※指定記号遵守こどものためのピアノ曲集/平吉毅州 作曲 虹のリズム【カワイ】
中学A「スペイン風のワルツ」香月修 作曲発表会用ピアノ曲集 いろえんぴつ ならんだ【カワイ】
中学B「初歩者のための6つのプレリュード 第3番 ニ短調 BWV935」※リピートなしJ.S.バッハ 小プレリュードと小フーガ【全音】※全音版推奨、使用楽譜の版は不問
高校「シベリウス 13 Piece for Piano Op 76. No 2, a-moll」※輸入譜。版は各社自由。ササヤ書店に在庫あり

一般コース・60歳以上部門

一般コース自由曲(演奏時間5分以内)。クラシック作品に限る。出版されたピアノ独奏作品を使用。暗譜推奨、楽譜使用可
60歳以上初級・中級ともに自由曲(演奏時間5分以内)。ジャンル不問。出版されたピアノ独奏作品に限る。楽譜使用可
自由曲部門自由曲(演奏時間2分以内)
2026年度予選課題曲・講座は「ソーシャルキャスト」にて6月中旬から有料配信予定。

課題曲(自由曲)レベル

音楽コンクールガイド独自の5つの評価軸をベースに、課題曲のレベルを★1〜★5でマッピング。参加レベルの目安としてご活用ください。

監修

恵良 響

恵良 響

4歳からピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、渡仏。パリ地方音楽院を経て、現在パリ国立高等音楽院第一課程在籍中。現在Jonas Vitaud、Claire-Marie Le Guay、Florian Caroubi、David Saudubrayの各氏に師事。

課題曲部門

部門レベル参加対象
幼児コース★こども学習層
小学1・2年コース★こども学習層
小学3・4年コース★こども学習層
小学5・6年コース★こども学習層
中学コース★★こども学習層
高校コース★★こども学習層

一般・60歳以上・自由曲部門

部門レベル参加対象
一般コース(自由曲)★★★こども学習層/一般社会人
60歳以上部門・初級(自由曲)★★一般社会人
60歳以上部門・中級(自由曲)★★★一般社会人
自由曲部門(幼児〜小2)★こども学習層
自由曲部門(小3〜小6)★★こども学習層

課題曲の傾向と分析

恵良 響

💡 ここに注目!

  • 課題曲は比較的弾きやすい作品が選ばれており、幅広いレベルの学習者が参加しやすいコンクールです
  • 自由曲部門は演奏時間が短く設定されているため、大きな負担なく挑戦できます
  • 課題曲の選択肢が限られている分、完成度を高めることと自分なりの解釈を演奏に反映させることが重要です
  • 演奏曲が1曲のため、最初から集中力を保ち、1曲の中でさまざまな表現の要素を盛り込む力が求められます

補足事項・注意点

  • 各予選は独立して審査を行い、予選ごとに本選参加資格の付与基準が異なる
  • 本選参加資格は予選入賞者のうち一定の成績を収めた方に付与。選出人数は参加人数に応じて決定
  • 各会場とも受入可能人数に達した場合は受付終了(動画コンクールは除く)。先着順
  • プログラム・タイムスケジュールはコンクール当日の約3週間前にメールにて案内
  • 浜離宮朝日ホールではラメ・スパンコール・ビーズ・ラインストーンなど落下する可能性のある装飾付き衣装は禁止
  • 熊本・福岡・神奈川の方は本選大会の申込期間が予選と近いため、予選練習時から本選課題曲の選曲検討を推奨
  • 動画コンクールでは動画の編集・加工は禁止。撮影機材の指定なし。服装自由

主催・公式サイト

主催 グレンツェンピアノ研究会
所在地 〒899-4305 鹿児島県霧島市国分郡田181
公式サイト https://www.glanzen.co.jp/

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