第24回北海道ショパン学生ピアノコンクール2026

第24回北海道ショパン学生ピアノコンクール2026

北海道ショパン学生ピアノコンクールは、日本ショパン協会北海道支部主催により2年に1度開催される、ショパン作品を軸とした専門性の高いピアノコンクールです。

北海道在住・在学者を中心に、小学1・2年生から大学生、一般(20歳以上)まで学年別部門が設定され、段階審査を通してショパン作品の様式理解、音色の美しさ、構成力、表現力を総合的に評価します。

課題曲公開レッスンなど関連企画も行われ、若い演奏家の育成と北海道のピアノ文化の向上に寄与する舞台として注目されています。歴代入賞者の中からは音楽大学へ進学する奏者や各種コンクールで活躍する若手も輩出しており、地域に根差しながらも高い演奏水準を保ち続けている点も本大会の大きな特色です。

もくじ

部門

●小学1・2年生の部 道内の小学校に在学する1・2年生の児童 
●小学3・4年生の部 道内の小学校に在学する3・4年生の児童
●小学5・6年生の部 道内の小学校に在学する5・6年生の児童
●中学生の部 道内の中学校に在学する生徒 
●高校生の部 道内の高等学校に在学する生徒
●大学生の部 道内在住、及び道内の学校を卒業した道外在住で「大学、短大、専門学校、大学院」に在学する学生
●一般の部 20 歳以上の方(出身、居住地、年齢は問わない)
※2026年4月2日の時点で条件を満たしている方が対象

表彰内容

●北海道ショパン学生ピアノコンクール賞
(各部門に金賞・銀賞・銅賞)
●カワイ音楽奨励賞(小学3・4年生の部以降の各部門の金賞受賞者)
●新設「小学1・2年生の部」:参加賞及び審査員奨励賞
●本選出場者へは全員に、入選賞状

審査員

東 誠三(特別審査員 日本ショパン協会 理事)
塚原 恵美子(日本ショパン協会北海道支部 理事)

応募方法

①募集要項で「参加資格」に該当する部門の「課題曲」を確認し、予選と本選で演奏する曲を決める。
②「参加申込フォーム」に参加する方の情報を入力する。
③予選分の参加料の振込を行う
※申込フォームへの入力、参加料の振込どちらも3月16日(月)必着

スケジュール

日程・会場は追加される場合がある。随時公式サイトを確認のこと。また、開催日・会場によって受付開始日と申込締切日が異なるため充分確認のこと。

応募期間

2026年3月1日(日)~3月16日(月)

予選

2026年4月18日(土)・19日(日)

本選

2026年5月17日(日)

受賞者記念コンサート

2026年8月23日(日)

開催地域・会場

予選:札幌コンサートホール Kitara 小ホール
本選:札幌コンサートホール Kitara 小ホール
受賞者記念コンサート:札幌コンサートホール Kitara 小ホール

課題曲

募集要項をご確認ください。

課題曲レベル

音楽コンクールガイド独自の5つの評価軸をベースに、課題曲のレベルを★1〜★5でマッピング。参加レベルの目安としてご活用ください。

監修

Picture of 恵良 響

恵良 響

4歳からピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、渡仏。パリ地方音楽院を経て、現在パリ国立高等音楽院第一課程在籍中。現在Jonas Vitaud、Claire-Marie Le Guay、Florian Caroubi、David Saudubrayの各氏に師事。

監修

Picture of 恵良 響

恵良 響

4歳からピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、渡仏。パリ地方音楽院を経て、現在パリ国立高等音楽院第一課程在籍中。現在Jonas Vitaud、Claire-Marie Le Guay、Florian Caroubi、David Saudubrayの各氏に師事。

予選課題曲レベル目安

部門 レベル 参加対象
小学1・2年生の部 こども学習層
小学3・4年生の部 ★★ こども学習層
小学5・6年生の部 ★★★ こども学習層
中学生の部 ★★★★ こども学習層
高校生の部 ★★★★ ジュニア準備層
大学生の部 ★★★★★ 音大本科生
一般の部 ★★★★★ 若手演奏家、一般社会人

課題曲の傾向と分析

解説者
ここに注目!
  • 小学生以下の部門では、ショパンに親しみ、演奏に必要な基礎技術や豊かな表現力をじっくりと育むための絶好の機会となります。
  • 中学生・高校生部門ではエチュード(練習曲)が課題となり、高いテクニックを誇示するだけでなく、一つの「楽曲」として聴かせる芸術性が求められます。
  • 大学生部門は、短い時間の中で曲ごとに異なるキャラクターを瞬時に切り替える適応力と、流れを失わずに表現しきるセンスが試される内容です。
  • 一般部門では、バラードや舟唄といったショパンの大曲が想定され、作品の美しさを損なわない音色のコントロールや、ホールの響きに合わせた繊細なペダリングが不可欠です。
  • 全体を通して、年齢が上がるほど専門性が高まり、若手演奏家の参加も見込まれるような、ショパンの音楽を深く追求したい方に最適なコンクールです。

主催

日本ショパン協会北海道支部

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