第50回全国町田ピアノコンクールは、町田市音楽協会が音楽文化向上に寄与することを目的に1972年から開催しているピアノコンクールです。未就学児から一般の方まで全国から参加でき、課題曲部門(7部門)と自由曲部門(8部門)の2部門制で実施。予選・本選ともに公開審査で、全参加者に審査員直筆の講評が贈られます。第50回記念として、上位受賞者によるオーケストラとの共演が企画されています。
部門
課題曲部門(1次予選→2次予選→本選)
SA未就学児・小学1年生
A小学3年生以下
B小学5年生以下
C中学1年生以下
D中学3年生以下
E高校生以下(2026年4月1日現在で19歳までの方)
F大学生・大学院生・研究科生・ディプロマ・別科在学中の方
自由曲部門(予選→本選)
J12小学1・2年生
J34小学3・4年生
J56小学5・6年生
JS中学生
JH高校生(2026年4月1日現在で19歳までの方)
FU大学生・大学院生・研究科生・ディプロマ・別科在学中の方
G20歳以上の音楽専門機関在籍経験のある方(学生以外)
X18歳以上の音楽専門機関在籍経験のない方(一般)
表彰内容
課題曲部門
-
🏆
町田市長賞(グランプリ)全部門を通じて特に優れた演奏者(SA部門除く)
-
🥇
第1位・第2位・第3位各部門(SA部門除く)
-
🎖
リトルピアニスト賞SA部門の本選会出場者
自由曲部門
-
🏆
MPCエトワール賞(大賞)全部門を通じて特に優れた演奏者
-
🥇
第1位・第2位・第3位各部門
第50回記念:上位受賞者は受賞者記念演奏会(2027年1月17日)に出演。ピアノコンチェルト(町田フィルハーモニー交響楽団との共演)またはピアノソロの演奏機会あり。参加者全員に参加証と記念品が贈られます。
審査員
有森 直樹
今井 彩子
江澤 聖子
岡本 美智子
髙坂 朋聖
坂井 千春
迫 昭嘉
佐藤 勝重
島田 彩乃
末松 茂敏
玉置 善己
中井 恒仁
沼沢 淑音
松浦 健
応募方法
申込方法
参加費を振込後、公式サイトの申し込みフォームから申請
参加費
【課題曲部門】1次予選 8,000〜14,000円
【課題曲部門】2次予選 10,000〜16,000円
【自由曲部門】予選 11,000〜16,000円
※本選会費は通過者に別途通知
【課題曲部門】2次予選 10,000〜16,000円
【自由曲部門】予選 11,000〜16,000円
※本選会費は通過者に別途通知
締切
課題曲部門:2026年6月21日(日)
自由曲部門:2026年7月5日(日)
自由曲部門:2026年7月5日(日)
スケジュール
2026年5月11日(月)〜6月21日(日)
申込期間(課題曲部門)
2026年5月11日(月)〜7月5日(日)
申込期間(自由曲部門)
2026年7月19日(日)・20日(月祝)
課題曲部門 1次予選
2026年8月4日(火)・5日(水)
課題曲部門 2次予選・自由曲部門 予選
2026年8月23日(日)
本選会(全部門)
町田市民ホール
2027年1月17日(日)
受賞者記念演奏会(第50回記念)
開催地域・会場
- 予選会場:和光大学ポプリホール鶴川(東京都町田市)
- 本選会場:町田市民ホール(東京都町田市)
使用楽器:スタインウェイD-274型(フルコンサートグランドピアノ)
課題曲
課題曲部門は各部門ごとに1次予選・2次予選・本選の課題曲が指定されています。自由曲部門は自由曲(自作曲・創作曲は不可)。
課題曲(自由曲)レベル
音楽コンクールガイド独自の5つの評価軸をベースに、課題曲のレベルを★1〜★5でマッピング。参加レベルの目安としてご活用ください。
監修
恵良 響
4歳からピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、渡仏。パリ地方音楽院を経て、現在パリ国立高等音楽院第一課程在籍中。現在Jonas Vitaud、Claire-Marie Le Guay、Florian Caroubi、David Saudubrayの各氏に師事。
課題曲部門
| 部門 | フェーズ | レベル | 参加対象 |
|---|---|---|---|
| SA部門 | 1次予選 | ★ | こども学習層 |
| 2次予選 | ★ | こども学習層 | |
| 本選 | ★ | こども学習層 | |
| A部門 | 1次予選 | ★ | こども学習層 |
| 2次予選 | ★ | こども学習層 | |
| 本選 | ★ | こども学習層 | |
| B部門 | 1次予選 | ★ | こども学習層 |
| 2次予選 | ★★ | こども学習層 | |
| 本選 | ★★ | こども学習層 | |
| C部門 | 1次予選 | ★★ | こども学習層 |
| 2次予選 | ★★ | こども学習層 | |
| 本選 | ★★★ | こども学習層 | |
| D部門 | 1次予選 | ★★★★ | こども学習層/ジュニア専門準備層 |
| 2次予選 | ★★★★ | こども学習層/ジュニア専門準備層 | |
| 本選 | ★★★★ | こども学習層/ジュニア専門準備層 | |
| E部門 | 1次予選 | ★★★★★ | ジュニア専門準備層 |
| 2次予選 | ★★★★★ | ジュニア専門準備層 | |
| 本選 | ★★★★★ | ジュニア専門準備層 | |
| F部門 | 1次予選 | ★★★★★ | 音大本科層/大学院 |
| 2次予選 | ★★★★★ | 音大本科層/大学院 | |
| 本選 | ★★★★★ | 音大本科層/大学院 |
自由曲部門
| 部門 | レベル | 参加対象 |
|---|---|---|
| 小学1・2年生の部 | ★ | こども学習層 |
| 小学3・4年生の部 | ★ | こども学習層 |
| 小学5・6年生の部 | ★★★ | こども学習層 |
| 中学生の部 | ★★★★ | ジュニア専門準備層 |
| 高校生の部 | ★★★★★ | ジュニア専門準備層 |
| FU部門 | ★★★★★ | 音大本科層/大学院 |
| G部門 | ★★★★ | 一般社会人 |
| 一般部門 | ★★★★★ | 一般社会人 |
課題曲の傾向と分析
💡 ここに注目!
- 未就学児から参加できる課題曲部門は1次予選・2次予選・本選と複数の審査段階で構成されており、集中力と継続的な準備が求められるコンクールです。
- 課題曲には幅広い時代の作品が選ばれており、参加準備を進めるなかでバロック〜近現代まで多様なスタイルの楽曲に触れられるため、学習面でも有意義な機会となります。
- ラウンド数の多さは経験が浅い方にとってはチャレンジになりますが、年齢が上がるほど多段階審査のコンクールが増える傾向があるため、早い段階からこの形式に慣れておく経験として価値があります。
- 課題曲部門の様式が合わない場合は自由曲部門への参加も選択でき、参加者の目標やスタイルに応じて柔軟に挑戦できる構成です。
補足事項
- すべて暗譜で演奏(繰り返しは省略可、D.C.・D.S.は省略しない)
- 本選での演奏のカットは不可。制限時間超過は減点の場合あり
- 本選の演奏曲目に限り変更可能(7月30日までに申請)
- 会場内の個人録音・録画・写真撮影は不可
- チケット(全席自由):予選 前売1,000円 / 本選 前売1,200円(2026年6月23日発売)







