- 2024年9月19日締切
日本管楽合奏コンテストは、小学生から高校生までの団体が参加できる管打楽器の演奏コンクールです。
学校教育や生涯教育分野における管打楽器・吹奏楽の充実と発展に寄与するため、日本管楽合奏コンテストは下記の目的に沿って運営されています。
①「独自のサウンド」の研究を行う。
②管打楽器合奏を主体として、同属楽器アンサンブル・声楽・電子楽器・弦楽器との融合について研究を行う。
③時代様式、演奏様式、個人様式などの追求・研究を行う。
④全国大会においては、視覚的演出表現等の研究を行う。
1995年から毎年開催され、管打楽器を演奏する学生に親しまれています。
部門
小学生部門 |
参加人数の規定なし 構成メンバーは小学生の児童とする。 ※単独または複数の小学校によって構成 ※小学校に在籍の児童によって構成 |
中学生 (S・A・B)部門 |
S部門(3名以上15名まで) A部門(16名以上35名まで) B部門(36名以上) 構成メンバーは中学生以下の生徒・児童とする。 ※単独または複数の中学校によって構成 ※小学校・中学校に在籍の生徒・児童によって構成 |
高校生 (S・A・B)部門 |
S部門(3名以上15名まで) A部門(16名以上35名まで) B部門(36名以上) 構成メンバーは高校生以下の生徒・児童とする。 ※単独または複数の高等学校によって構成 ※小学校・中学校・高等学校に在籍の生徒・児童によって構成 |
●木管楽器・金管楽器・打楽器を中心とした自由な編成とする。
※管楽器が参加人数の過半数を占めていること
●同一団体及び同一人物の本コンテストにおける複数部門の参加は認められない。
●申込書に記載された参加人数を全国大会の参加人数とする。
歴代入賞者
こちらからご覧ください。
表彰内容
●文部科学大臣賞/各部門の最優秀グランプリ賞受賞団体
●最優秀グランプリ賞/各部門の最高位の団体
●最優秀賞/各部門の上位団体
●優秀賞/上記賞以外の団体
●審査員特別賞/各部門の出場団体の中より審査員が選考した団体
※下記の各賞は各部門1団体に授与
●ヤマハ賞(株式会社ヤマハミュージックジャパンが選考)
●バンドジャーナル賞(バンドジャーナル編集部が選考)
●ブレーン賞(ブレーン株式会社が選考)
●フォトライフ賞(株式会社フォトライフが選考)
●ジェネレックジャパン賞(株式会社ジェネレックジャパンが選考)
【特別演奏及び特別表彰】
文部科学大臣賞及び最優秀グランプリ賞を授与した小学生部門、中学生・高校生(各A・B部門)の団体に、翌年の日本管楽合奏コンテストにおいて、その栄誉ある功績を顕彰し、特別演奏及び特別表彰(大会創設者 赤松憲樹賞)の機会が設けられる。
審査員
掲載時点で詳細な情報なし
応募資格
部門の項目をご参照ください
応募方法
申込期間:2024 年8月 26日(月)~9月19日(木)
①参加希望団体は、参加料11,000円(税込)を9月18日(水)までに振込む。
【振込先】 三井住友銀行 小石川支店 普通預金 3627094 公益財団法人日本音楽教育文化振興会 日本管楽合奏コンテスト事務局 ※振込の際は、必ず団体名(学校名)で振り込むこと |
②参加料の振込後、下記の3点を申込受付期間内に送付
●申込書及び編成表(録音時の楽器編成及びセッティング図)
●音源(CDは返却不可)
●振込控のコピー
【送付先】 〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-9 公益財団法人日本音楽教育文化振興会 日本管楽合奏コンテスト事務局 |
※申込書・編成表・音源・振込控のコピーは、9月19日(木)必着
※期日が過ぎた場合は受付不可
スケジュール
【申込期間】
2024 年8月 26日(月)~9月19日(木)
【予選審査会<非公開>】
2024 年9月 23 日(月)~ 9 月 27 日(金)
【全国大会<公開>】
部門 |
開催日 |
会場 |
中学生B部門 |
2024 年 10 月 26 日(土) |
文京シビックホール 大ホール(東京都) |
高校生B部門 |
2024 年 10 月 27 日(日) |
|
中学生A部門 |
2024 年 11 月 2 日(土) |
|
小学生部門 |
2024 年 11 月 3 日(日・祝) |
|
高校生A部門 |
2024 年 11 月 4 日(月) |
|
中学生S部門 高校生S部門 |
2024 年 11 月 10 日(日) |
尚美バリオホール(東京都) |
開催地域・会場
文京シビックホール 大ホール(東京都)
尚美バリオホール(東京都)
課題曲
予選審査会・全国大会ともに課題曲なし
演奏規定
●A部門・B部門(中学生・高校生)は、8分以内の任意の曲とする。
●小学生部門・S部門(中学生・高校生)は、7分以内の任意の曲とする。
注意事項
●予選審査会・全国大会ともに同一曲とし、演奏時間を超えた場合は審査対象外とする。
●申込時に提出する音源(CD)は、過去6ヶ月以内に演奏録音されたものとする。
●楽曲を編曲する場合は必ず出版社または作曲者から編曲許諾書を取得すること。
●演奏する曲目の録音に著作権処理が必要な場合は必ず許諾を得て行うこと。
補足事項
主催
公益財団法人日本音楽教育文化振興会
日本管楽合奏コンテスト事務局