梅雨の雨音がしっとりと大地を潤し、緑が深みを増す6月。華やかな春の余韻を抱きながら、音楽界は夏へと向かう助走の季節を迎えます。
この時期のコンクールは、半年間の研鑽が形となって現れる「結実の場」。新人の初々しい挑戦から、長い歴史を重ねた権威ある舞台まで、それぞれの音楽が梅雨の静けさの中で力強く花開きます。
今回は、2026年6月に開催されるコンクールの中から、注目する3つをピックアップしました。雨粒が葉を打つリズムに乗せて、才能たちの真剣勝負を一緒に見届けてみませんか?
目次
第45回飯塚新人音楽コンクール 2026
『新人音楽家の登竜門』として認知され、過去の受賞者には国内外の著名な音楽を専門に学んだ音楽家たちが数多く名を連ねる、非常にハイレベルなコンクールです。
本選:2026年6月7日(日)
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第70回全東北ピアノコンクール2026
予選・本選は一般公開で実施され、東北にゆかりのある応募者がバッハやショパンなどのクラシック作品で技を競います。
本選:2026年6月28日(日)午後1時
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第40回全日本作曲家コンクール
参加資格は一切問わず、ソロ、室内楽、歌曲・独唱、重唱・合唱といった多岐にわたる部門で作品を募集しています。審査は譜面審査で行われ、応募者全員に講評が送られる点が特徴です。
結果:2026年6月下旬頃に応募者全員にメールにて通知。講評はマイページに掲載。
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