2026年3月24日(火)、第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会の東京7がタワーホール船堀・小ホールで行われた。実施されたのは、ピアノ部門小学5年生の部とチェロ部門全ての部の2部門で、受賞者は計46人。ピアノ部門小学5年生の部では第1位から第5位まで入賞者がそろい、チェロ部門はキッズから大学生までの各部で審査が行われた。
全国大会は2026年3月20日(金・祝)から4月3日(金)までの日程で進行しており、東京7はその5日目に当たる。今回は小学生のピアノ部門と、年中から大学生までを含むチェロ部門が同じ会場に集まり、世代差の大きい演奏が一日に並ぶ構成となった。
大会のハイライト
全体としては、ピアノ部門小学5年生の部が33人、チェロ部門全ての部が13人を数え、東京7は幅広い年齢層の受賞者が並ぶ開催日となった。ピアノ部門は第1位から第5位まで各順位に受賞者が入り、チェロ部門はキッズ、小学生低学年、小学生中学年、小学生高学年、中学生、高校生、大学生の各部で受賞者が分かれ、部ごとの評価の違いが表れる結果となっている。
ピアノ部門
小学5年生の部は、第1位1人、第2位1人、第3位1人、第4位3人、第5位3人、審査員賞6人、奨励賞4人、入選14人の計33人が受賞した。選曲にはリスト、プロコフィエフ、ショパン、モーツァルト、ドビュッシーなどが並び、古典から近現代までを横断する幅広いレパートリーの中で、技巧と音楽性の両立が問われる部門となった。
チェロ部門
全ての部では、キッズ1人、小学生低学年1人、小学生中学年1人、小学生高学年2人、中学生5人、高校生2人、大学生1人の計13人が受賞した。ハイドンの協奏曲が複数の部で軸となる一方、カバレフスキー、カサド、エルガー、ブラームスも並び、基礎的な様式感から協奏曲的な表現力、大きな構成を支える力までが広く問われた。
おわりに
全国大会は2026年4月3日(金)まで続く予定で、今後も東京・千葉の各会場で審査が進む。最新の結果はこちらで順次更新される。



