第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会【東京6】結果発表

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会、東京6結果発表

2026年3月23日(月)、第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会の東京6がタワーホール船堀・小ホールで行われた。実施されたのは、ピアノ部門大学1年生の部、フルート部門中学生の部、フルート部門高校3年生の部の3部門で、受賞者は計41人。フルート部門の2部門で第1位が決まり、ピアノ部門大学1年生の部は第1位が空席となった。

全国大会は2026年3月20日(金・祝)から4月3日(金)までの日程で進行しており、東京6はその4日目に当たる。この日は大学生と中高生の演奏が同じ会場に集まり、世代の異なる表現が並ぶ構成となった。

大会のハイライト

全体としては、ピアノ部門大学1年生の部が14人、フルート部門中学生の部が17人、フルート部門高校3年生の部が10人を数え、3部門のうち2部門で第1位が決定した。一方で、ピアノ部門大学1年生の部は第1位が空席、フルート部門高校3年生の部は第2位が空席となり、部門ごとに評価の厳しさが分かれる結果となっている。

ピアノ部門

大学1年生の部は、第1位が該当者なし、第2位1人、第3位1人、第4位2人、第5位1人、審査員賞1人、奨励賞4人、入選4人の計14人が受賞した。選曲にはメシアン、メンデルスゾーン、シューマン、ハイドンなどが並び、幻想曲やソナタを軸に、構成感と表現の深さを問うレパートリーが目立った。

フルート部門

中学生の部は、第1位1人、第2位2人、第3位1人、第4位1人、第5位1人、審査員賞2人、奨励賞4人、入選5人の計17人が受賞した。高校3年生の部は、第1位1人、第2位該当者なし、第3位1人、第4位2人、第5位1人、審査員賞2人、奨励賞2人、入選1人の計10人が受賞した。両部門を通じて、幻想曲や協奏曲、華麗な小品が並び、歌心と技巧の両立が強く求められた。

おわりに

全国大会は2026年4月3日(金)まで続く予定で、今後も東京・千葉の各会場で審査が進む。最新の結果はこちらで順次更新される。