第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会【東京5】結果発表

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会、東京5結果発表

2026年3月23日(月)、第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会の東京5が小松川さくらホール・多目的ホールで行われた。実施されたのは、ピアノ部門高校3年生の部とフルート部門高校2年生の部の2部門で、計27人が受賞している。

全国大会は2026年3月20日(金・祝)から4月3日(金)までの日程で進行しており、東京5はその4日目に当たる。今回はいずれも高校生部門での実施となり、同世代による密度の高い審査日となった。

大会のハイライト

全体としては、ピアノ部門高校3年生の部が12人、フルート部門高校2年生の部が15人を数え、両部門とも上位入賞に加えて各賞・入選まで広く受賞者が出た。ピアノ部門は第1位から第5位まで各順位に受賞者が並び、フルート部門は第2位空席を挟みながらも第1位、第3位、第4位、第5位が決まる結果となっている。

ピアノ部門

高校3年生の部は、第1位1人、第2位1人、第3位1人、第4位1人、第5位1人、審査員賞3人、奨励賞2人、入選2人の計12人が受賞した。選曲にはリスト、ラヴェル、ラフマニノフ、シューマン、バッハが並び、幻想曲やソナタ、組曲など、大きな構成力と高い表現力を求める作品が中心となった。

フルート部門

高校2年生の部は、第1位1人、第2位該当者なし、第3位1人、第4位1人、第5位1人、審査員賞3人、奨励賞4人、入選4人の計15人が受賞した。ジュナン、タファネル、ライネッケなどによるファンタジーや協奏曲が並び、歌心と技巧の両立が問われるレパートリーが目立った。

おわりに

全国大会は2026年4月3日(金)まで続く予定で、今後も東京・千葉の各会場で審査が進む。最新の結果はこちらで順次更新される。