第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会【東京2】結果発表

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会、東京2結果発表

2026年3月21日(土)、第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会の東京2が清瀬けやきホール・大ホールで行われた。ヴァイオリン部門大学生の部と、金管楽器部門の小学生高学年・中学生・高校生・大学生の各部を実施し、5部門で計41人が受賞。第1位は3部門で決まり、全国大会2日目も幅広い年代の演奏が会場を彩った。

2日目に見えた全体傾向

東京2では、ヴァイオリン部門大学生の部で10人、金管楽器部門4区分で31人が受賞し、規模では金管楽器部門が大きく上回った一方、金管楽器部門大学生の部は第1位から第4位まで空席、小学生高学年の部は受賞者2人、高校生の部は21人受賞となり、同じ部門内でも区分ごとの結果の出方に大きな差が表れた。

ヴァイオリン部門

大学生の部は第1位から第5位まで入賞者が並び、第4位に2人、審査員賞2人、奨励賞2人を含む計10人が受賞し、協奏曲や幻想曲を軸に、技巧と構成力の両面が問われる結果となった。

金管楽器部門

小学生高学年の部と高校生の部では第1位が決まり、中学生の部は第1位が空席、大学生の部は第1位から第4位まで空席となり、ホルン、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバに受賞が広がるなか、高校生の部で受賞者数が最も多かった。

おわりに

全国大会は2026年4月3日(金)まで続く予定で、この後も東京、千葉の日程で各部門の審査が進んでいく。東京2では、ヴァイオリン部門の充実した上位争いと、金管楽器部門の区分ごとの差が印象を残した。最新の審査結果は、こちらから順次確認できる。