第43回 京都ピアノコンクール

第43回京都ピアノコンクール

京都ピアノコンクール実行委員会と京都新聞が主催する京都ピアノコンクール。ピアノを学び、音楽を愛する若い人々が自由に参加でき、未来に限りない可能性を秘めた若い人々の発掘と、音楽文化の育成を目指し開催されています。


部門


●ピアノ

A部門〈Ⅰクラス〉

小学1、2年生

A部門〈Ⅱクラス〉

小学3、4年生

B部門

小学5、6年生

C部門

中学生

D部門

高校生

E部門

大学・一般




歴代入賞者

表彰内容

【予選】
●優秀賞
●奨励賞
●努力賞
※各ブロックの優秀賞受賞者は本選に推薦


【本選】
●全部門よりそれぞれ金賞、銀賞、銅賞
※該当者なしの場合あり
●上記受賞者の中から、京都新聞賞、協賛社賞


審査員

京都ピアノコンクール審査員団


応募資格

小学生以上
お住まいの地域は問いません


応募方法

●申込期間:2025年4月17日(木)~6月16日(月) 事務局必着


【申込方法】(下記のいずれか)

●所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、参加料を添えて現金書留で郵送。
※事務局への直接持参での受付は行わない。

【郵送先】

〒604-8082 京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町61番地 サウンドステージ3F

(株) 十字屋内 京都ピアノコンクール実行委員会事務局


●郵便振替で申し込む。

郵便局備え付けの青色払込取扱票を利用

口 座 番 号:01040ー3ー39178

加 入 者 名:株式会社 十字屋

依頼人住所:住所・郵便番号・氏名・電話番号

振 込 金 額 :参加料13,200円(税込)

通 信 欄  :京都ピアノコンクール参加料


振込後、振替受領書のコピーと申込用紙を事務局へ郵送にて提出のこと。


●参加料:12,000円+消費税1,200円=1,3200円
※本選出場者は15,000+消費税1,500円 =16,500円を別途徴収


スケジュール

●申込締切:2025年6月16日(月) 事務局必着

【予選日程】

部門

開催日

会場

A部門

7月28日(金)

京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール(京都府)

B/D部門

7月26日(土)

C/E部門

7月27日(日)


【本選】
8月21日(木) 京都府立府民ホールアルティ(京都府)


開催地域・会場

●京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール(京都府)
●京都府立府民ホールアルティ(京都府)


課題曲

部門

予選

本選

A部門

自由曲 5分以内

自由曲 5分程度

但し予選ブロックと異なる楽曲

B部門

第1課題曲

バッハ 2声インベンション又は

3声シンフォニアより任意の1曲 2分程度

自由曲 8分程度

但し予選ブロックと異なる楽曲

第2課題曲

ハイドン、ヘンデル、モーツァルト、

ベートーヴェン、ラモー、スカルラッティ、

クープランの作品より選曲 4分程度


第1・第2課題曲 合計6分以内

C部門

第1課題曲

バッハ 3声シンフォニアより任意の1曲

又は平均律ピアノ曲集1巻、2巻より

任意のフーガ1曲 2分程度

自由曲 8分程度

但し予選ブロックと異なる楽曲

第2課題曲

ハイドン、ヘンデル、モーツァルト、

ベートーヴェン、ラモー、スカルラッティ、

クープランの作品より選曲 4分程度


第1・第2課題曲 合計6分以内

D部門

第1課題曲

バッハ 平均律ピアノ曲集1巻、2巻より

任意のフーガ1曲 2分程度

自由曲 10分程度

但し予選ブロックと異なる楽曲

第2課題曲

ハイドン、ヘンデル、モーツァルト、

ベートーヴェン、ラモー、スカルラッティ、

クープランの作品より選曲 5分程度


第1・第2課題曲 合計7分以内

E部門

第1課題曲

バッハ 平均律ピアノ曲集1巻、2巻より

任意のフーガ1曲 2分程度

自由曲 10分程度

但し予選ブロックと異なる楽曲

第2課題曲

ハイドン、ヘンデル、モーツァルト、

ベートーヴェン、ラモー、スカルラッティ、

クープランの作品より選曲 5分程度


第1・第2課題曲 合計7分以内


※予選については、第1課題曲は打ち切らない。
それ以外は規定時間になれば打ち切る。(審査に影響はない。)
※本選については、打ち切らない。
但し、規定時間を目安に演奏を終了できる曲を選曲するか又は、抜粋、編曲すること。
尚、著しく長い曲でのエントリーは受付出来ない場合がある。


補足事項

◆演奏課題曲目について
※自由曲については、ジャズ、ポピュラー、JOC曲、自作曲は不可。


〈注意〉
・演奏時間の項を参考にすること。
・予選申し込み時に、本選の楽曲も記入すること。
 尚、書類提出後の曲目の変更は認めません。
・予選と本選の演奏曲目は異なる楽曲であること。
・制限時間以内であれば、2曲の選曲も可。(第1課題曲を除く)但し3曲以上は不可。
・本選では、作曲家の違う2曲の演奏は不可。
・ソナタ、組曲等の場合は、楽章を明記すること。
・演奏は暗譜とする。
・繰返しは、省略のこと。


主催

京都ピアノコンクール実行委員会
京都新聞


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